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リノ「あれ?〇〇じゃん」
〇〇「うん、私スキズのメイク担当にもなったから」
ヒョンジン「仕事多くね?」
〇〇「多いよ〜、休みないんだけど〜」
リノ「まぁ、よろしく〜」
〇〇「ん〜、こちらこそよろしく〜」
イユン「なんなのアイツ!スキズのみんなと仲良くしやがって!新人のくせに!」(小声)
イユン「腹立つしいじめてやろw」
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-〇〇 side-
イユン「〇〇さーん」
〇〇「どうかしましたか?」
イユン「ちょっと手伝ってもらいたいことがあるから着いてきほしくって」
〇〇「私で良ければ!」
連れてこられたとこは
防音室
〇〇「ここですか?」
イユン「あんたさぁ、スキズになれなれしんだけど」
〇〇「そんな事言われましても、仕事なので仲良くなっとかないとじゃないですか」
イユン「ほんとあんたそういうとこ嫌い」
〇〇「そうですか」
イユン「はぁもういい」
〇〇「?!」
まさかの殴りかかってきた
イユン「何避けてんのよ!」
当たっておいたほうが良さそうだし
演技するか・・・
〇〇「う”、や、やめて、ください」
イユン「じゃあスキズとかかわらない?」
〇〇「か、かかわらないです」
でもまぁ私スタッフだし、BGだし一番関わるんだけどね☆
イユン「嘘ね、そんな簡単な嘘私が見抜けないとでも?」
なんで分かるんだよ、きっしょ
その後暴行は終わり体を見ると
わぁなんてことでしょう!痣だらけではありませんか!
写真、写真、そんでこれからは盗聴器も持ってこなきゃだな
ー次の日ー
ボコスカ
今私は現在進行系で殴られています
いやー、録音しているとは知らずになんて哀れな人なんだろうかw
クビになったときの顔が見てみたいわ〜w
そして今日の暴行も終わった
こんな日が約1週間続いた
そして今日は待ちに待った
録音・写真を社長に見せる日だ!
そして今は暴行を受けている真っ最中です!
そして気を抜いてしまって獣人だということを知られてしまいました!
やべ、ほんとにどうしようか
いつ渡そうか考えていると
ガチャ
え?
〇〇「なんで、リノがここにいるの?」
リノ「なにしてんの・・・」
イユン「いや、違うのぉ〜、〇〇ちゃんが急に倒れてぇ〜、イユンが助けようとしてただけなのぉ〜」
リノ「そうなの?〇〇」
〇〇「あ、うん」
リノ「〇〇あんま転ばないのにどうしたんだw?」
〇〇「いやー、今日は調子悪くて」
イユン「なんでイユンのことほったらかすのぉ〜もぉ~」
リノ「あ、忘れてたわ、ごめん」
イユン「リノくんなら良いよぉ〜」
〇〇「てか、リノ何しにきたの?」
リノ「〇〇とイユンのこと探しにきたんだよ」
〇〇「?なんかあったっけ」
リノ「社長から呼ばれてたじゃん・・・」
〇〇「あ、そうだったw、ありがと」
リノ「ん、」
イユン「イユンのこと呼びに来てくれてぇありがとぉ〜」
リノ「・・・」
www無視wwww
〜社長室〜
社長「今日呼んだ理由は、ラ・イユン、お前のクビについてだ」
イユン「え!どうしてイユンのことクビにするんですかぁ〜」
〇〇「今までの行いを自分の胸で聞いてみたらどうですかぁw?」
レイカ「ちょ、〇〇ちゃんそんなこと言っちゃダメだよ」(汗)
シュリ「そうだよ、社長の言葉もさえぎって」(汗)
〇〇「ww、大丈夫ですよ〜、私は社長と仲いいんで、ね〜社長〜」
社長/〇〇「ね〜」
レイカ「なんでだよww」
シュリ「ww本当に仲いいんだ」
〇〇「てか、今日はイユンについてだよね、ごめんごめん話さえぎってw」
skz「(僕らって空気だっけ?)」
社長「イユン、君はstraykidsの宿舎に盗聴器・監視カメラをおいただろ」
イユン「そ、そんなわけないじゃないですかぁ〜」
社長「じゃあ少し話の方向を変えようか」
社長「お前、私の大切な〇〇に暴力をふるったよなぁ」
〇〇「あんたのじゃねぇわ」
社長「そんな事言うなよ〜」
〇〇「きもい、くんな」
社長「ひんTT」
社長「まぁこのことはおいておいてどうなんだ?イユン」
イユン「ま、まさかするわけないじゃないですかぁ、もぉ」
〇〇「証拠はあるんだけどぉ」
イユン「しょ、証拠ぉじゃぁみせてみてよぉ〜」
そう言われたので録音・写真を見せたら
イユンの顔は青ざめていった
社長「〇〇って獣人だったっけ?」
〇〇「そうだよ、てか私の動物みてスカウトしたんじゃん」
社長「そうだった」
バンチャン「え!〇〇って獣人なの?」
〇〇「そうだよ?」
チャンビン「なんの動物?」
〇〇「猫」
そう言って私は獣人化した
IN「かわいいぃ〜」
〇〇「あとでね〜」
社長「で、どうだ、こんなけの証拠が集まってるんだ」
イユン「・・・そうですよ、いじめたのも私、盗聴器・監視カメラ仕掛けたのも私」
社長「クビだ」
イユン「・・・はい、って言うと思いましたかぁw?」
全「は?」
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