初めてのおつかいならぬ、初めてのノベル（曲パロ）

月が綺麗ですね

こんにちはもしくはこんばんは

柚月です

今回は私の好きなくのろわ（🔫×🎲）、咎人（✌️×⚔️）、るむふぉ（🦉🎻×📄）で書いていく！

なんの曲かは言いませ〜ん！

まぁ季節真逆だけど

それでは

柚子の香りがする楽園へ

いってらっしゃいませ！

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叶「やっほ〜！」

葛「よぉ」

叶「調子どう？」

葛「普通」

凪「来週花火大会があるんですね」

セ「あ〜ゆ〜人が多いの俺苦手なんだよな〜…」

凪「セラ夫と行きたかったけど…だったら他の人に当たってみましょうかね」

セ「や、やっぱ楽しそうだな〜…！け、結構行きたいかも〜…！」

剣「喉乾いたな」

伏「これ飲むっすか？」

剣（これっていわゆる…関節キス…？）

伏「と〜やさん？顔赤いっすけど…あ！もしかして意識したんすか？」

剣「だったら…悪い…？///」

伏（と〜やさん可愛すぎて喉乾いてきた…）

剣（意識してこれ飲めねぇよ…！）

セ（凪ちゃんの左手待ってるかな…？）

（ほ、ほんの少しだから触れてみたい…）

（繋ぎたいのに…！無理だァ！）

凪（ほんとはあとちょっとで届く距離だって気づいてるんですけど…）

（繋ぎたいのに…意識したら背中に隠しちゃうんですよね…）

葛「…なに怒ってんだよ。気に触ることでもしたか？」

叶「ヒ・ン・ト！」

「なんか今日は違う気がしない？」

葛「あぁ〜！」

「太ったこと気にすんなよ」

叶「葛葉？殴るよ？」

「5cm切った髪に気づいてよ〜…！」

凪「お腹すいた〜…」

セ「これ食べな〜」

凪「これって…手作りクッキー？」

「夏なのに？」

セ「夏なのに♡」

凪「かわいこぶんな！」

セ「ww」

るむふぉ（なんか喉乾いた… ）

剣（がっくん気づいてるかな…？あとちょっとで手が繋げる距離だって…）

（手繋ぎたいなぁ…）

ｸｲｯ

伏見「⁉︎」

「と、と〜やさん⁉︎///」

凪「（花火が）綺麗ですねぇ…」

セ「（凪ちゃんが）綺麗だよ」

剣「（花火が）綺麗…」

伏「（と〜やさん、）綺麗っすね」

全（時を止めて帰りたくないなぁ…）

受「（攻が）好きかもね」

攻「好きかもね…って、え⁉︎」

受「…///」

叶（葛葉の左手待ってるように見える…）

（これが惚れた弱みかぁ…）

（繋ぎたいなぁ…）

ﾄﾝｯ

葛「⁉︎」

叶（葛葉は誰にも触らせない♡）

全（気づいてる…あとちょっとで届くって…）

攻（繋ぎたい！）

受（繋いでみたい…）

ｷﾞｭｯ