コメント
3件
蘭ちゃん目線で描こうかな〜なんて思ったり。思ってなかったり。
好きぃぃぃぃ!!
え…あのさ、うん(?)好きすぎるんだよね?はい?(なに言ってんだ此奴)
BL?かも
蘭春です。
はるちよ目線で進んで行きます。
自〇表現有り
それじゃ
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きずいたら、赤色に染まっていた床、右手に持ったビール瓶、倒れているオレの恋人。
そう思った。
後悔はしてない。
だって、『アイツ』が殴ったり、蹴ったり、いわゆるDVってやつを、してたのが悪いんだ!!
そう最初は思っていた。…いや、そう自分に言い聞かせていた。
でも赤色に染まった床を拭きながら、『アイツ』の昔のことを思い出していた。
『アイツ』は、愛情表現がにがてだった。
『アイツ』は、どんな事があっても、すぐにオレのとこに、駆けつけてくれた。
そんなことを思っていたら、
涙が出てきた。
【あぁ。後悔してるんだな。】
その時初めて気づいた。
やっぱり、何されても、オレは『アイツ』の事が好きなんだな。
自分の胸に、刃物を突き立てながら、こう言った。
いまいくからな らん
______________________完_______________________