TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「あ…あのぅ…もしかして、ランス・クラウンさんですか…?」

ウサギ小屋の前へと辿り着くとウサギを抱えたフィン・エイムズが俺の名を呼んできた。

「ああ、そうだが。お前、ロケットペンダントどこやった?」

「ロケットペンダント…?ああ、これかな?」

こちらに向かって差し出した手の中には紛れもない俺のロケットペンダントがあった。

「廊下に落ちてて、持ち主探そうと思ったんだけどウサギに餌をあげる時間になっちゃって…ごめんね。」

「いや、構わない。むしろ拾ってくれて感謝する。」

礼も程々にし、ロケットペンダントに向き直る。

ああ、傷がついてなくて良かった。お前に何かあったらと思うと…

「失礼だったらごめんね。中には誰の写真が入ってるの?」

最早周りの声など聞こえちゃいない。

目の前に天使が降臨しているのだから仕方がない。

「愛しいアンナ…」

「え…?どういうことー!?!?!?!?」

フィン・エイムズの叫び声が耳を突き意識が戻ってくる。危ない。アンナの可愛さに失神してしまうところだった。

「どういうことも何も、俺の妹であるアンナだが?」

「…あ、シスコンなんだ。」

「まぁな。」

疲れたような顔をしたフィン・エイムズを見てふと思い出す。ここにドット・バレットもいなかったか?

「おい、フィン・エイムズ。ドット・バレットはどこだ?」

「フィンでいいよ。ドットくんはさっき急いで走って行っちゃったな…ドットくんに何か用事?」

「そうか。いや、用事は特にない。」

「そう…」

情報収集に使えるかもと念の為フィンと連絡先を交換し下校した。

転生ランドト。(旧現パロランドト。)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚