ねえ!早い!ありがとう!(?)
ut視点
「…ッそれが…ゾムさんは重症で、例え目覚めたとしても、」
「記憶喪失になってる可能性があります」
Sya「…は…?」
tn「…ッわかりました…」
「我々も全力を尽くします…」
ut「ありがとうございます…」
kn「…ッ」
ut「シッマ?」
kn「あ、え?」
ut「大丈夫か?」
kn「おん…」
そりゃそうよな…大切な仲間が死にそうなんや…しかも目が覚めたとしても記憶喪失。トントンもシャオロンも悲しそうな顔しとる。俺も悲しい。
ut「どうする?」
tn「俺泊まるわ…」
sya「じゃあ俺ら帰ってるな」
tn「おん…気を付けてな」
ut「ん。ほら、シッマ行くぞ?」
kn「…おん」
明らかに元気ないな…この状況で元気でいられる方が可笑しいか((
zm「…」
zm視点
zm「ここ…は?」
俺は…そっか、死んだのか
?「まだ死んどらんぞ?」
…え?
zm「誰?どういうこと?」
?「んー簡単に言うと神…かな」
神「お前は今気を失っている状態じゃな。」
zm「…そっか」
俺…死ねなかったんか
神「お前…勘違いしてるようだが、皆お前のこと嫌いなんて思っとらんぞ?」
…は?
zm「どういうこと?」
神「騙されてたんじゃ」
zm「はッ?」
俺は拳を強く握りしめる。騙されてたんか…死なせるための嘘だったんか…そんなことを考える度に力が強まる。
神「…生き返りたいか?」
zm「…出来るんなら」
生き返って、謝りたい。
神「そのかわり、お主は記憶喪失だぞ?いいのか?」
zm「謝れるんなら…いい。」
神「ほお…じゃ、どーぞ」
zm「眩しっ!?」
tn視点
tn「ゾム…」
早く起きてくれ…記憶喪失でもいいから…
zm「ん…?」
その思いを受け取ったかのように起きたゾム。
tn「…!ゾムッ!」
zm「…?誰ですか…」
NeXT♡100
コメント
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シッマが静かだと、!? でもうるさくできる方が可笑しいか、( ぞむむー、記憶喪失、、記憶取り戻せ〜!
そりゃあ、コネシマもそんな表情するわな…