こんにちは、しゅまと申します!!
前回のお話にたくさんコメントくださった方々がいてとっても嬉しいです😇😇
そして今回なんと後日談を見たいと言ってくださった方がいたので、書かせていただきました!!
注意事項は1、2話と変わらないのでお手数ですがそちらをご覧下さい!!
あと前の話を見ないとよく分からない表現とかが出てきます、!!
〜水💎視点〜
白🐇ちゃんは、強くて優しい。
僕は小学校の頃、ガキ大将みたいな子にいじめられてて、よく泣かされてた。
少し経った時、いじめの現場をたまたま見た白🐇ちゃんが助けてくれて、そこからずっと僕のことを守ってくれている。
今も毎日僕の部活が終わるまで待っててくれるんだ。ちょっと過保護すぎな気もするけど。
ほんとうに優しいよね。
……でも、今日は違う。
何がって、僕が部活終わったのに白🐇ちゃんの姿がどこにも見当たらないんだ。
今日もいつも通り普通に学校に登校していたはずだ。今までこんなこと無かったのに、絶対におかしい。
もしかして僕がなんかしちゃったのかな、とも思ったけと、思い当たる節は無い。
結局その日は白🐇ちゃんは最終下校時刻になっても姿を現さなかった。
ー翌日ー
何事も無かったかのようにいつも通り朝の待ち合わせ場所に現れた白🐇ちゃんに話を聞くことにした。
水💎「ねえ白🐇ちゃん、昨日の放課後なんかあった、、??」
白🐇「ピクッ、……なんもないで?」
水💎「そ、そっか、、」
あきらかに動揺していた。あと、ほんとに若干だけど少しだけ顔が赤くなった気がする。
うーん、これは何かあるなきっと。
白🐇「……/」
それからは普通に話しながらいつも通り学校に着き、靴から上履きに履き替えた。
そのとき、
水💎「…あ、あれ、この間の生徒会長さんじゃん、」
白🐇「っぇ、?!」
僕が指さす先、この間白🐇ちゃんと衝突したあのピンク頭の人がいた。
白🐇「~~~~ッ、、/」
白🐇ちゃんの方を見ると、何か言いたげに口ごもっていた。
水💎「白🐇ちゃん?なんかあった、、?」
白🐇「…なんもあらへんっ、!!💢」
水💎「あ、ご、ごめん、、」
白🐇「(くっそ、、/)」
その時に白🐇ちゃんがお腹を擦りながら下唇を噛みしめていた意味を僕は理解することが出来なかった。
そして放課後。
今日は僕の部活がないからさっさと一緒に家に帰る予定のはず。…なんだけど。
白🐇「悪い水💎くん、今日は先帰っててくれん、?ちょっと急用があんねん」
水💎「…え、?わ、わかった、、」
そう言って白🐇ちゃんは足早にどこかへ去ってしまった。今までこんなこと一度もなかったのに。
ほんとに、どういうことなんだろう。
〜白🐇side〜
バンッッッ!!!!
あの空き教室のドアを勢いよく開ける。
白🐇「……おい、どういうつもりやねん、またこんなとこよびだして」
桃🍣「あ、来てくれたんだ、やっほ〜」
白🐇「…ちゃんと一から説明してもらうで?
昨日あのあとどうやって俺の家まで俺を送り届けた上、母親にあんな媚び売ったんか。なんでこんなことしとんのか。あんな写真で脅してまでなんでここに呼んだんか。全部教えろ。」
そう、あのあと俺はトび、気がついたら家のベットの上だった。
何が起こったか分からず、母親に聞いたら「優しい桃🍣くんが家まで送り届けてくれたのよ」などと言われ、しまいにはケータイに俺がトんだ後の画像が送られ、「ばらまかれたくなかったら明日の放課後昨日の場所に来て。」という脅迫まがいの文まで届いたのだ。
桃🍣「えー、そんな怒んないでよ〜笑」
桃🍣「家の場所はお友達から聞いただけ〜。お母様は理解早くて助かったかな〜。ここに呼んだ理由はまた白🐇ちゃんと楽しいことしたいから!」
なんて笑顔で言い放つ彼。
白🐇「っ、ほんま最悪、、」
桃🍣「いっつもスカしてる白🐇ちゃんがこんな姿になるまで生徒会長にぐっちゃぐちゃにされちゃったなんてバレたくないもんね〜?笑」
白🐇「…性格悪すぎやろ、」
桃🍣「まあねー笑」
桃🍣「それよりさー、昨日躾けてあげたと思うんだげど、その口の利き方、やっぱまだ分かってないわけ??笑」
白🐇「…ざけんな、生徒会長ってだけで調子乗んなや。」
桃🍣「…あーあ、そういうこと言っちゃうんだ。」
そして俺は後悔する。
「あ゛っ、!?♡ッも、むりぃッ!//やめっ、♡//」
「んぁ゛ッッ!?!?♡♡♡//」
そこからの日々は最悪だった。
白🐇「あ゛っっ、しぬ、んぅッッ!!♡♡//」
白🐇「おねッがい、しまっ、!!す、、♡♡///も、とまっへ、、んぐっ、ぁう゛?!♡♡//」
白🐇「ごえんなさっ、桃🍣ちゃん、あ゛っ♡♡そこッッ、んっ♡///」
白🐇「きもっ、ひッ、んぁ゛!!!?♡♡♡」
俺はそうして毎日犯され続け、気がつけば半年という月日が経った。
〜水💎side〜
僕と白🐇ちゃんの関係は変わり果ててしまった。
もう半年も一緒に帰ってないし、それどころか一緒にいる時間だって限りなく少ない。
なんなら一言も話さない日だってできてしまった。
何が起こったのかは分からない。でも、元の関係に戻りたい僕は、勇気をだして放課後に白🐇ちゃんを探すことにした。
そしたら、見つけちゃったんだ。
さすがにこんなところには誰もいないだろうってところ。
だーれも使わない空き教室。
人気のない空間にたった一つ存在する甘ーい気配。
知ってるはずなのに知らない、他人みたいな声。
白🐇「ん゛、♡もっと、ご主人様ぁっ/♡♡♡」
こんなの知らない、見たくない、知りたくない。
一気に血の気が引いていくのを感じた。
これは誰?扉の向こうの君に問う。
もう僕の声なんて届かなくて。
昔の君の面影を探すけど、もうどこにも見当たらなくて。
広い世界にたった1人、置いていかれた気がした。
戻ってきてよ、僕の白🐇ちゃんーーー。
えなんかこんなシリアスな感じにする予定ではなかったんですけどはは。
完全に自分の性癖すぎて草って感じなんですけど、どうでしたかね、、?(((
遅くなって癖にすさまじい低クオで申し訳ないです、以上で後日談終わりです🤭
ご視聴ありがとうございました‼️‼️
コメント
2件
え?最高すぎません? だんだん堕ちていって抜け出せなくなってる🐇くん最高!何食べたらこんな素晴らしい小説書けるようになるのでしょうか、、、? それはさておき、次の小説も楽しみにしています!