※下手です
「いってきま〜す」
莉犬は家の玄関の扉を開け、通学路に出る。
今日はぽかぽかと暖かく、見事に快晴だった。そのせいか、莉犬の心の中も晴れやかになる。
「莉犬!おはよ」
しばらく一人で歩いていると、さとみと合流した。
「あ、おはよ〜」
莉犬も挨拶を返した。
「今日めっちゃ天気いいよなあ」
「それなあ」
二人はのんびりしながら話していた。
「あ、莉犬くんとさとみくんじゃん!おは〜☀」
するところんとるぅととジェルとななもり。が二人のところにやってきた。
「おっはよ〜」
ななもり。が笑顔で手を振った。
「あ、なーくん!!昨日は生徒会の会議来なくてすみませんでした!!!」
莉犬は昨日のことを思い出し、頭を下げる。
「あ〜大丈夫大丈夫!今回は大事っちゃ大事だけどそこまでだったし!今日は来てよね?」
ななもり。は笑いながら言った。
「はい!!」
莉犬は首をブンブンと縦に振った。
短くなってすみません!!