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にゃぽん「あ、お父さんおかえり!」
日帝「ああ、ただいま」
日帝は夜の日課の散歩から帰宅し、2階の自分の部屋にすぐに入りました。
日帝「ふぅ」
一息つくと鏡の前で帽子を外した、すると中から猫耳が現れ日帝は毛繕いを始めた。
コンコン
日帝「ビク!」
日本「お父さん?入りますよ?」
日帝はすぐに帽子をかぶると
日帝「ああ、いいぞ」
と返事をした。
すると日本が美味しそうな和食を持ってきた。
日本「お父さん、たまには一緒にご飯を食べませんか?」
日帝は少し悩んだ後
日帝「なら食べようかな」
と言いながら一階のリビングに向かった。
「「「いただきます」」」
にゃぽん「お父さんとご飯なんて久しぶりだね!」
日帝「すまんな」
日本「別に気にしなくてないのでいいですよ!」
その後無事に夕食が終わり、日帝は風呂に入った。
日帝(あまり入りたくないけど前日本に怒られたからな、、、)
嫌がりながらも風呂を終わらせた。
ガチャ
日帝「!?」
日帝は耳と尻尾をタオルで急いで隠した。
日本「あ!すみません、お風呂入っているの気づきませんでした!」
日本(なんか頭のタオルが盛り上がっている気が、、、)
日帝「ああ、気にしなくていいぞ」
日帝(危ない、バレるところだった)
日本が出た後毛をドライヤーで乾かし、自分のベッドに飛び込んだ。
日帝「今日は結構危なかったな、これからは気をつけないと、、、」
その後日本家は全員が眠りについた。
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