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はいー!どうも!琥珀糖です!この前はね、コメント来てくれてね、嬉しかった!てことでーゴー!
??「角名!」
…治?治なの?…あ、ダメだ、泣いちゃいそう…と、取り敢えず、返事しなきゃ、
角名「カハッカヒューハッお…さむ…?カヒュ」
…え?治じゃ…ない?なんで?なんでなの?どうして…?どうして“侑”なの?
治、治……そっか、来てくれるわけないよね…。だって、自分から追い出したじゃん。
学校に行かずに逃げて、何が治は?だよ。俺は治を突き放した。
治の親切心から逃げた。この事実は変わらない。変だね。苦しいや。
自分からしたんでしょ、自分が選んだ道でしょ?…振り返ってしまうのは仕方がない?
歩いた足跡を見るのは仕方がないの?もう…何も見たくない…
…あ、そう言えば、侑…それは、どんな顔?侑が何か言ってる。聞こえないや。
あ、補聴器…遠いな。もうここまで聞こえなくなったのか。
もう少し、治の声聞きたかったな。少し前は聞こえずらいだけで、ちゃんと分かってたのに、
何を伝えたいのか、俺が伝わりたくて、口を読みながら、心地よい声を聞いたっけ、
あの頃に戻りたい。あんな過去なんてどうでも良い…でもそんな事軽々しく思えない。
侑、なんか一生懸命話してるな、分からないよ。なんで焦ってるの?
もう、息は大丈夫。落ち着いてる。聞こえなくてもわかるよ?
どうしたの?目線が下に…あ、そう言えば昨日の後処理を忘れて血だらけなんだった。
俺なんかに焦らないで、怖がらないで、心配しないで。
でも、焦って、怖がって、心配して。誰でも良いから、心の隙間を埋めてよ。
…違うか、俺が一番焦って、怖くて、心配して欲しくて、
でもそれを叶う為のものは持ってなくて、
あぁ、なんだか泣きそう。さっき泣いたばかりなのに。体がカラカラになっちゃうよ
涙、見られたくないし、言っちゃおうかな、
俺は耳が”聞こえない”けど、平気だよって、
…無理かな。だって怖いもん。苦しいもん。逃げたいもん。
本当は言わなくて良かった事、言うのは辛いよ…。
笑顔なんて出来ないよ。心に嘘なんてつけない。だってさ、
俺だって人間だし、
苦しいし
悲しいし
怖いし
痛いし
傷つくし
秘密がたくさんだし
他にもたくさんあるんだよ
それをこんな体で、
自分で傷つけた体で、
こんなに沢山の物は抱えられないよ。
嬉しい、幸せよりも負の感情が勝って
負けた感情はどこかへ消えてしまうの。探しても探しても見つからない
いや、見つけてるのに気づかない奥底の感情。
一度ぶちまけたら楽かな?伝えても良いのかな?…行動しないと分からないよね。
…少し遠くの補聴器、バレてないといいな。そんな事思いながら付ける。
侑「なんでなんも話さんのや?!大丈夫か?角
名!救急車か?分からへんっ!どうしたら
いい?あ!そうや。一度治とか北さんに
角名「侑」
侑「角名!大丈夫か?待ってろよ、今電話…
角名「辞めて…?…大事にしたくない。」
侑「やけど…」
角名「侑こっち来て。」
ごめん、分からんよね、何をされるか分かんないよね。怖がっていいよ。
嘘、怖がらないで。お願いだから、誰か助けて。救って、
そして、誰にも会わない静かな場所に俺を連れて行ってよ。
その相手は治がいいな。…なんてね。
はぁ…話さなきゃ。
思いっきり息を吸って吐くの。
さぁ、大丈夫。拒否られた時はその時だし。
侑、聞いて。
角名「…俺は…”人殺し”だよ。」
コメント
4件

改行が毎回変なところがあって申し訳ないんですけども、私の作っている所では大丈夫なので、直し方が分からなくて、💦ですので、まじのまじで申し訳ないんですけども我慢して読んでくれると幸いです。
ああ、第3話、読み終えました……。 角名くんの内心の渦が、本当にリアルで胸が締め付けられました。「治」と「侑」を呼び間違えるところ、補聴器がもう遠くなっていく感覚、そして最後の「人♡♡♡」――その一言に全部の苦しみが凝縮されていて、息が止まりました。自分の手で自分を追い詰めていく感覚、すごく伝わってきた……。誰かを頼りたいのに、頼ることを怖がる、その揺れ動きが切なかったです。続きが気になります。