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comi
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宮ちゃん
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いるる
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ああもう、涙が止まらないよ……。仁人の「俺要らないんじゃないか」って言葉、胸がぎゅってなった。でもメンバーが一人ひとり「大好きだ」って伝えてくれるところ、すごく温かくてじんときたよ。特に太智の「最低なんかやない、俺が殴る」って台詞、仁人を守りたい気持ちがまっすぐで泣けた。たんぽぽさん、心の機微をこんなに丁寧に描けるの、本当に素敵です。続きも楽しみにしてます🌷
吉田「え、」
山中「さっきからどんどん顔暗くなってってる。俺が気づかないとでも思った?」
周りをよく見てる柔太朗。
ものすごくいい所だが、今回は俺にとってやめて欲しいところだ。
吉田「、いや何笑特になんも考えてないよ、てか喉乾いたー」
なんとか話を逸らそうとする。
山中「……じんちゃ、」
塩﨑「仁人、俺らそんなに信用できひん?」
吉田「、は?」
塩﨑「そんな言いにくい雰囲気出しとる?」
柔太朗を遮って俺に問いかける太智。
いや何を言っているんだ、こいつは。
信用できない?言いにくい雰囲気?
違う。そんなんじゃない。全部俺が悪い。
信用してないんじゃない、俺が弱くて、しょうもない人間で、見えない未来が怖いだけ。
ありもしない事を勝手に想像して、怯えてるだけ。
みんなのせいなんかじゃない
吉田「、、違うみんなは悪くない。ただ俺が…」
なぜだ?
出そうと思った言葉が喉で詰まってなかなか出てこない。
何故か緊張していて、手が震えている。
怖くてみんなの顔が見れない。呆れられているだろうか。そもそも呆れるほど期待されていなかったら、?
吉田「ッ、…ごめん、ちょっと俺おかしいわ。頭冷やしてくる」
ドアを掴もうとした反対の手をガシッと掴まれる。
山中「ごめん、今のじんちゃんは1人にできない。きっと1人になったらまた良くない想像が広がっちゃうと思う。」
そこまで見透かされているのか
たしかにそうだ。最近は自分でも驚くほど被害妄想が激しい。
でも、それよりも勝手に想像の中でメンバーを悪者にしている自分が許せない。
ならば想像を辞めればいいのかもしれない。
けど、怖いんだよ。
ずっといい夢ばっか見て、急に現実に戻されたらきっと正気でいられない。
自分勝手だ。
メンバーを優先したいのに結局は自分の心の保証をしてる。
どうして俺はこんななんだ。
もう嫌だ
どうして俺がリーダーなんだ
おれM!LKに要らないだろ
山中「あのさもしかしてなんだけど自分がなんでリーダーなんだ、とか俺はM!LKに要らないとか考えてる?」
佐野「……は?」
曽野「えっ?」
塩﨑「、は?」
吉田「ッえ、」
あ、この反応はダメだ態度に出てしまった
山中「その反応は図星だよね。…はぁ、」
佐野「お前、そんなこと考えてたの?」
塩﨑「…」
曽野「じんちゃん…」
わからない
みんなは今何考えているんだろう
怒ってるかなどうしよう。どうすれば許してくれるだろう
吉田「、あのえとごめん。」
佐野「何が?」
吉田「……え、と俺がこんなんで。」
佐野「こんなんって、どんなん?」
吉田「弱くて、最低で。」
塩﨑「最低って何?」
みんなにジッと見られながら質問攻めにされる。
この状況が実は怖かったりする
吉田「えっと、その、みんなを信用しきれてなくて。」
泣くのを我慢してるせいか、喉の奥に刺激がきてこそばゆい。
涙を分散させるために必死で手に力を入れる。
山中「みんなちょっと落ち着いて。仁ちゃん怖がってる」
佐野「あっごめん仁人!」
塩﨑「!ごめん!」
曽野「俺は何も言うてへんからな!安心せえ!!」
佐野「おい舜太!!」
吉田「、笑」
山中「仁ちゃん、俺らを信用しきれてないってどういう意味?」
吉田「みんな失望させるかもだけど、いいの?」
佐野「全然いいし、そもそも失望しないし。」
曽野「うん。失望てなに?ってかんじ。」
塩﨑「言うてみ!」
山中「ゆっくりでいいからね。」
言ってどうなるかはわからない。けど、なんだか今は言える気がする。
今言わなきゃこれから言えなくなる気がする。
吉田「最近、何を話してても想像しちゃうんだ。さっきの勇斗がドラマ決まったっていう話の時に、柔太朗が仁ちゃんもそこそこ出てるしねみたいなこと言ってくれた時、気を使われてんのかな、とかみんなそれで気まず笑みたいになって俺がわからないように目配せで会話してんのかなとか…ごめん、俺最低だよね笑だからおれリーダー向いてないんだよね。でもリーダーっていう立場が無くなった時俺って何?何もないじゃん。M!LKに要らないじゃん。さっきも勇斗が俺の体調を心配してくれた時、実は嫌味なのかなとか思っちゃってさ。まじで俺最低。なんで俺がリーダなの?おれM!LKに必要?いなくなっても何も変わらな、」
佐野「もうやめろ、」
吉田「、!ごめん本当に嫌だよね最低だ俺。ごめ、」
佐野「謝んなくていいってば、!」
曽野「仁ちゃん、いくらなんでも自分のこと卑下しすぎや、泣」
佐野「リーダーに向いてないとか、M!LKに要らないとか、、なんでそんなこと言うんだよ。お前がリーダーじゃなかったらだれがこのメンバー達をまとめるんだよ。お前がリーダーだからみんな楽しくやってる。上を目指すのも大事、けど楽しむことも大事だと教えてくれたのは仁人だろ?みんなをここまで成長させたのは仁人じゃん、!」
山中「M!LKに要らないなんて言わないで。ツンデレで頑固だけど人一倍優しい仁ちゃんが大好きだよ」
曽野「仁ちゃんがいない日とか寂しくて真似してツッコミとかするけど全然平気下手くそで。仁ちゃんがどれだけ場を盛り上げてくれてるか実感したよ。そういう所がリーダーに向いてるんじゃん泣仁ちゃんがいないM!LKなんて考えられないよ」
塩﨑「仁人そんなこと言わんといて。M!LKは仁人がおらんとなんかしっくり来おへんの。最低なんかやないよ。仁人のことを最低って言ったやつは俺が殴るし、俺らは最低って思ったことないよ。だって大好きなんやもん、仁人のこと。 」
なんなんだ、この人たちは。
いくらなんでも優しすぎるよ
俺だって大好きだよ
まだM!LKとして名乗っていきたいよ
まだ俺に名乗っていい価値はあるのかな?
吉田「、…泣」
佐野「ちょ、泣かないでよ、俺も泣けてきちゃうじゃん、、泣」
山中「ねーもうやめようよ笑男5人で泣いてる笑笑」
曽野「わーーんじんちゃぁーん泣泣」
塩﨑「吉田さんもっと頼ってやー泣泣」
続くと思われる