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ごめんなさい💦前回書き忘れてたんですけど今回の旅行は1日だけの旅行です!!
⚠️注意⚠️
📢🍍、🌸🦈、🍵👑
らんの提案にみんなは口を揃えて「行きたい」と、前のめりに答えた。今日出発は流石に難しいと思っていた5人だがみんな張り切って荷造りをして夜行バスに乗り何とか出発することができた。
ちなみに席順です💦↑
______
バスに乗ると丁度他のお客さんが居なく各々好きなペアで座ることにした。もちろんこさめとらんは隣同士でいるまはなつを誘った。みことは誰でもいいよと言っていたがすちが無理やり隣に座らせた。
🍵「みこちゃんは俺の隣ね」グイッ
👑「おわっ、!?//」
すちがあまりにも力強くみことを引っ張るので体勢を崩しすちの体へもたれかかってしまった。みことは分かりやすく照れて動揺していたがそんな所も可愛いと思うすちであった。
🍵「みこちゃん大丈夫?」
👑「ご、ごめんっ////今どくからっ、!」
🍵「別にこのままでも良いのに、」ボソッ
👑「へ、?…………じゃ、もうちょっとこのままで///」
🍵「!!!……うん!」ニコッ
👑「むぅ……////」
〃(すっちーの笑顔ずるい……!!)
しばらくこの状態だったがさすがにみことが恥ずかしがって元の体勢に戻りすちと楽しそうに会話を続けて盛り上がっていた。
📢「あそこなんか良い感じじゃね……?」ボソッ
🍍(あの2人ずるっ……俺もいるまにくっつきたい、、、そうだ!!!)
〃「いるま…?眠いから肩貸して…?」キュルン
📢「ッッ…べ、別に良いけどっ?//」
🍍「んふっ、ありがと!!」スッ
📢(いや普通に俺の理性耐えれないんですけど)
🍍「ふふっ笑、いるまの良い匂いするっ!」
📢「ッッ、うるせぇ////寝るなら早く寝ろっ!!//」
🍍「えへへっ…………スゥスゥ、」
なつがいるまの肩に頭を預けると数分後いるまもなつに体を預けだし2人仲良く寝始めた。そんな2人を後ろから見ていたこさめが騒ぎ出した。
🦈「えっ!!写真撮って後でみせよー笑笑」
🌸「…こさめほどほどにね、?笑」
🦈「えぇ~~?だってぇ、、」
🌸「まぁでも確かに焦れったいよなぁ笑」
🦈「分かる分かる!!」
🌸「まぁそれより!こさめは眠くない?」
🦈「うん!こさめはずっとらんくんと話してる〜!!」
〜数分後〜
🦈「スゥ………スゥスゥ、」
🌸(結局寝ちゃってるし笑笑)
〃「可愛いな…本当」
ちゅっ(額)
🌸「んふふっ」ナデナデ
ずっと起きてるとこさめが宣言してから数分しか経っていないのに寝てしまう姿が可愛くてしょうがないらんはついおでこにキスをしてしまい可愛い寝顔に見惚れていた。
👑「はわわっ//////」
〃「らんらん凄い……!!」
🌸「あ、2人居るの忘れてた…////恥ず笑」
🍵「らんらんが照れてるなんて珍しい………」
🌸「……意外とこさめと2人きりの時は照れてるよ笑」
👑「わぁ…///2人付き合ってから毎日楽しそうよなぁ………」
🍵「わかる。任務中でも幸せそうだよね!お互いの信頼とかも深まってる気がするし、、」
🌸「そ、そうかなぁ?それでいうといるなつももうすぐ付き合いそうじゃね?」
👑🍵「わかるぅ!!」
その後3人は📢🍍の恋愛話で盛り上がり少し重たかったはずの瞼もいつの間にか軽くなった。恋愛話が落ち着くと3人とも急に睡魔に襲われ目的地到着までぐっすりと眠った。
朝方。ようやく目的地に到着するとらんがみんなを起こしホテルへ向かうよう指示した。ホテルに着くとらんがチェックインを済ませ他の5人は先に部屋へ向った。
🍍「え、部屋広……」
🦈「………」ポカン
🌸「みんなお待たせ!部屋どう………って!!」
〃「豪邸やないかいッッ!!!」
📢「いや豪邸は言いすぎだろ笑」
👑「でもめっっちゃ広いで!?」
🍵「これは警察の方にもう1回お礼言わなくちゃね…」
📢「……これってさ寝る場所6人一緒?」
🌸「あーー」(察し)
〃「い、一緒だね、、、」
📢「そ、」
〃(せっかくなつと2人で寝れると思ったのにッッ!!!……まぁいっか。)
その後6人で部屋の中を探索したり荷物の整理整頓をしたりとなんやかんやありお昼の時間になっていた。昼食は各自でコンビニやホテルで販売しているものなどを購入して食べた。
🦈「午後どうするー?」
🍍「俺みんなで遊園地行きたい!」
📢「あっ!俺等で調べた所?」
🍍「そうそう!!近くにあるんよ」
🌸「えぇー!行きたい〜!」
🦈「じゃあ出発~~~~!!」
到着。
🌸「よっしゃぁぁぁ!!!お化け屋敷行くぞぉ!!!!」
👑「おぉ〜〜〜!(?)」
📢「は?なんでみこと乗り気なん」
🍍「お、俺は行かない…」
🌸「よし、いるなつお化け屋敷確定でww」ニヤニヤ
🍵「お、俺は本当に無理だぁぁ……」
🌸「んーじゃあすちみこは出口でお留守番かな!」
📢「は!?ズル!!!」
🦈「じゃあこさめはらんくんとだねー!!!!」
らんはいるまとなつを無理矢理お化け屋敷に参加させすちとみことは外でお留守番してもらうことにした。こさめはらんくんが居れば何でも良い!と言っていたのでお化け屋敷も一緒に入る事にした。
〜📢🍍ペア〜
🍍「うぅ…入り口でもう無理ッッ!!!」
📢「あー、俺今日死ぬかも。無理だこれ」
スタッフ「それではいってらっしゃーい!」
🍍「ん………めっちゃ暗くない?ぃ、るま居る?」
📢「居るよ…?え、なんかこの辺寒くね、?」
幽「ヴガァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」
📢🍍「ぎゃぁぁぁぁぁああ!?!?!?!?」ダッダッダッ
📢「はぁ…この辺までくれば大丈夫か…?、、なつ?」
🍍「うぁっ……いぅまッッ」ポロポロ、
〃「もぉむりっ、」キュッ(裾掴み)
📢「ッッ!?!?///////」
🍍「いうまぁ、////もぉだめ、怖いッッ………//」ポロポロ(上目遣い)
📢(なんだよその顔っ/////)
〃「ッッ流石に、ダメだろッ!!……なつ走ってもう出よ!」
🍍「ぅ、ん。」
______
📢「はぁ…めっちゃ怖かったな、、」
🍍「もう2度と入んねぇ………マジで、」
📢「……………なつ?」
🍍「な、なんだよ//」
📢「いや、何でもねぇ…」
〃(やっぱり伝えるのはまだ辞めておこう。)
🍍「???」
いるまは自分に甘えてくるなつの姿が頭から離れず少し期待しても良いかもと思ったが早まって告白して振られたら立ち直る事が出来ないし気まずい雰囲気になるのも嫌だったのでこの気持ちにまた蓋をした。その後すぐすちみこと合流し、らんこさを待つことにした。
〜🌸🦈ペア〜
🌸「行くかぁー!!」
🦈「…………」フルフル
🌸「ん、こさめ大丈夫?怖い?」
🦈「んー、ちょっと……だけ?」
🌸(これちょっとじゃ無いんだろうな)
〃「じゃおんぶする?そしたら怖くないかもよ」ニコッ
🦈「!!!する!らんくんのおんぶ大好きっ!!笑」
🌸「!!!」しゃがむ
🦈「それっ!……んふふっ、あったかーい!!」ニコニコ
🌸「もぉ…こさめぇ、//」
______
幽「ゔがぁぁぁぁぁぁああ!!!!」
🌸「おぉ〜〜」
🦈「うわぁ!?」ギュッ
〃「もぉ~~びっくりするぅ!!!!」
🌸(あー……これ結構やば。いちいち反応可愛すぎるし、おんぶだから身体密着してるし……//)
🦈「うぅ…らんくぅん、」ギュゥゥ
🌸(あぁ……マジでッッ////////////)
〃「こさめ本当に…無防備というか、無自覚というか………//」
🦈「らんくん何か言った?」
🌸「んーん、何でもないっ!」
その後2人は無事楽しくお化け屋敷をクリアすることが出来た。クリア後はいるなつ、すちみこと合流して次何するかとか他には何処へ行きたいなどを話した。
1日遊園地を満喫するとみことが最後に観覧車へ乗りたいというので最後みんなで観覧車に乗ってホテルへ帰ることにした。
👑「うわぁ~~、めっちゃ綺麗〜〜」キラキラ
🦈「観覧車って六人で乗れるんやね!笑」
📢「それな?」
🍍「てかてか、観覧車と言えばてっぺんで告白するとかあるよな〜!w」
📢「………」
🌸「いるま何ビビってんだよ、今日言ってみたら?」コソッ
📢「は、?……振られるかも知んねぇし無理…。」
🍵(ふたりとも何話してんだろ、)
らんはずっといるまに告白を急かしていて、流石のいるまも痺れを切らしたのからんをボコボコにしていた。そんな2人を他4人は微笑ましく見守っていた。
_________
遊園地を楽しんでホテルへ帰るともう辺りはすっかり暗くなっていてホテル内で見かける人も少なくなってきた。6人は部屋へ戻り明日の帰る準備をするメンバーもいればもうすでに出かけているメンバーもいる。
📢「なつ、寝る前にお風呂入ってきな?」
🍍「んぅ………一緒に入るぅー、?」ウトウト
📢「ッッ//はいらねぇよ”!!!////////」
🦈「らんくーん、明日もう帰るのー、?」
🌸「まぁ休みあんまり取れないからねぇ笑」
👑「でもまたみんなで行こ!!」
🍵「ん〜俺はみこちゃんと2人でも行ってみたいなぁ〜〜」
👑「えぇ!?////」
6人は何だかんだで物凄く良い1日を過ごし、翌日はまたアジトへ帰り仕事の内容を確認した。たった少しの息抜きだったが6人はとても幸せそうな顔をしていて警察の方もまたお休みあげたいなと考えていた。
次回 任務失敗
最近スランプで全く描けなくてごめんなさい😭しかも今回めっちゃ駄作、、、すみません、