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書きたいの書くだけなのでネタ?が無くなってきますね。学パロ量産するだけで草
学パロはエモく書けるけど、本業はエモくかけないし何書いたらいいか分からない、、
今回はモブ視点です。
下手、誤字脱字あり。
作中内で名前伏せてません。前に書いたやつで消した作品です。再録笑
※モブ視点
※名前伏せてません。
夏の日が頬を照らし、焼けるような感覚が身を包む。風などないに等しくただ汗がふきでるばかりの今日この頃。
私は妄想に取り憑かれていた。
私の学校は例年9月に体育祭が行われる。そのため、8月の今日みたいな猛暑の日でも少しばかりは体育祭練習をさせられるのだ。今日は全学年練習の日。私はこの日を待ち侘びていた。なぜなら
推しカプが見れるからだ。推しカプ、それは私の生きる生き甲斐でもあり、学校に来る楽しみでもある。今日みたいな猛暑の日でも学校を待ち侘びれるのは推しカプのおかげだろう。私の推しカプは同じクラスの1年生”メロン”と2年生の”ちょこぺろ”だ。多分共感してくれる人はこの学校に何人もいるだろう。そう確信ができるほどに2人は魅力的で沼なのだ。私は最初3次元は好きにならないとすら思っていたのに一瞬で脳が焦がされた。
きっかけは4月に遡る。
その日はまだ高校に入学してきてほとんど日が経っておらず、私は名簿1番だった為、教室の前のドアから1番近い席だった。入学してから仲良くなり、毎日一緒にご飯を食べていた子は先生に呼ばれたらしく、先食べてて!とのことだった。正直、ぼっち飯は避けたかったが、すぐ帰ってくるとの事だったので他の人と食べるのではなく、待つことにした。まぁ一緒に食べるほどの友達もいなかったが。
自分の席に座り、友達を待っていると急にドアが開いた。友達かとも思ったが、ズボンだったため違うことがわかり、そっと目を伏せた。例のごとく他クラスの友達を呼びに来た陽キャ男子と言ったところだろう。変に目を合わせてガン飛ばされるより、普通に目を合わせないことが大切だ。そう思い、私はお弁当を食べ進めた。でも何かがおかしい。これまでドアを開けてきた男達は開けた途端バカでかい声で友達を呼び、さっさと去っていくのが普通だ。でも今来た男はどうだろう?あけたはいいものの、微動だにせず、声も出さない。誰か探しているのだろうか。少し気になり少しずつ顔を上げ、顔を見る。そこには少し小柄なマッシュヘアの男子がたっていた。イケメンだが可愛さの方がある感じの、男子。少し困ったように教室を見回している。私の高校ではブレザーの胸元に名札があり、そこを見ると何年生かがわかるのだが、それを見るに2年生だった。私は驚いた。今まで来た男達は全員1年生だ。しかもまだ入学してから日が浅く、部活も推薦組以外始まっていないので、2年生と1年生の絡みなどほぼないのだ。そう思考を巡らせてるとじっと見てしまっていたらしく、男子と目が合った。私はまずいと思い、目を逸らしたが遅かったらしい。
「あの、メロンって人ここにいたりしますかね?…」
急な質問だった。話しかけられると思っておらず多分今の私の顔はすごい顔になっているだろう。メロン?確か教室で騒いでいる陽キャ男子の1人、今教室をうるさくしている元凶のあの集団の中にいるだろう。
「あ、多分、います…」
すごくキモイ返事だ。言った途端しまったと悟ったが遅かった。高校も平穏に暮らしたいので先輩に目をつけられたくない。すぐに話を終わらそう。
「多分、あの男子達の中に…」
そう言って私は陽キャ男子たちの軍団を指さした。指さした向こうを追って見た2年生男子は少し怪訝な表情をし、少し考えた素振りをすると、また話しかけてきた。
「これって呼べる雰囲気ですかね…?」
いや知らんがな。と一瞬思ってしまった。私は目をつけられたくないので入学早々2年生と関わるのは御免だ。一軍の女子たちにでも見られたら調子乗ってるとか思われそうだ。お願いだ早く友達よ来てくれ!と心の中で嵐のように叫びまくった。
「どうでしょう…」
次の言葉を言いかけた瞬間、廊下から元気ハツラツな声が聞こえた。
「あ!ぺろさん!!」
その声の正体は同じクラスのろぶすた〜くん?だ。ろぶすた〜くんはこれまた陽キャ男子の中にいて、弟分見たいな可愛げのある男子だ。だがイメージと違い、身長は以外に高くて、優しいのでもう密かに女子の中ではモテているらしい。私は同じクラスだが話したこともないし、なんだったら認識すらされてないとおもう。そんな雲の上の存在だ。そんな人が2年生男子と仲良く喋っている。もしかしてこの2年生男子も雲の上の存在なのか。あんなキモイ返事をしてしまったことを後悔している。記憶に残ってないといいが。
「ペロさんどうしたの?」
「メロン呼びに来たんだけど、呼びにくいん だよね」
「そーいうことね!!」
そう元気に了解した感じのろぶすた〜くんはドアからバカでかい声で
「メロンくーーん!!ぺろさんが!」
一瞬教室が静まり返ったが、陽キャ男子達がうるせーよと爆笑したことにより、クラスの雰囲気が戻った。爆笑の渦から出てきたそのメロンと言う男は嬉しそうな笑みを浮かべ歩いてきた。ろぶすた〜くんはあとは頑張れと2年生男子のぺろさん?に一言いって、陽キャ男子の方へ吸い込まれて行った。
「ぺろさーんどーしたの?」
ニヤニヤした顔と声でメロンが話しかけた。
「いや、別に..」
「もー呼んでくれればすぐ来たのに」
「メロンが来てって言ったんじゃん。呼ばなくても来てよ 」
「はいはいごめんね?寂しくさせちゃって」
「寂しくはないから、あといいから早く行こ?昼休み終わっちゃう」
「はーいw」
私は思考が停止した。なぜなら私は生粋の腐女子。こんなこんな絶好の機会を逃す訳には行かない。私は2年生男子の顔を記憶に刻むため顔を少し見た。目が合った。そのぺろと言うらしい人と。
「あっえっと、ありがとうございました。ごめんなさい急に」
またもや話しかけられると思っていなかった私はまたすごい顔をしていると思う。少し頭を下げて謝る2年生男子にすごく罪悪感が生まれてしまったので私も謝った。
「あ、全然大丈夫です、こちらこそ力になれなくてすみません」
「いえいえ、ありがとうございました。」
と言い残し、廊下へ出ていった。楽しそうな声が少しずつ遠くなっていく。
今までの体験を思い出し、書き残すためスマホを連打する。傍から見ればヤバいやつだが一瞬で脳を焼かれた私は何も気にしない。どういう関係か、何故仲がいいのか。分からないと言う事実が妄想を加速させた。
終わりです
長いのに見てくださりありがとうございました
下手くそなのでお気に召さなかったらごめんなさい
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