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コメント
1件
きゃ〜〜〜〜!!😭💕💕💕 方言の掛け合いがもう最高にエモいし、ガーベラに「これからもよろしく」って意味を込めて一年越しに渡すシーン、胸がギュッてなったよ…! ずっと隣にいる関係がじわじわ変わっていくのも尊すぎるし、成人してからもガーベラ渡し続けてるのが「ずっと友達でいる」って現れてて泣ける…。 この二人の関係、永遠に続いてほしい〜〜!!🌸✨
【 これからも 】《秋田、岩手》
物語に関する注意喚起
・政治的な意図はありません
・実在する都道府県、歴史とは無関係です
・キャラクターとしてみてください
これらを踏まえてお進み下さい!
俺らは昔からずっと一緒にいる。
昔からいつもいつの間にか隣にいて、 くだらないことを話して笑いあって、 周りからみても仲がいいと言われるくらいだった。
ただ春_ 進級の時期、この年は毎年不安になる。
彼奴とまた同じクラスになれるだろうか、違うクラスになったらもう話さなくなるんじゃないか…今までクラスが違くても沢山話してきたがどうも毎年不安になってしまう。
そして進級…中学最後のクラス、俺は彼奴と別クラスになった。
岩手「中学最後さ限って別クラが…、」
秋田「だね…修学旅行どが一緒さ居れる時間減るじゃん、」
岩手「だな……、」
素っ気ない態度ではあるが内心すごく悲しい、今までのように話せなくなるのではないだろうか…きっと秋田は他の人と仲良くなるだろう……根拠もないことを考えてしまう
岩手「…やっぱ離れだら今みだいに話さなぐなるのがな……」
秋田がぽかんとした顔を浮かばせる
秋田「は?」
岩手「いや、だって……、」
秋田「クラス変わっただげで話さなぐなるわげねね。」
岩手「そーなんがな、」
信じたいけど信じれなかった、でも秋田がそう言ってくれて嬉しかった。
翌日__
その日は秋田とよく遊んでいた桜並木が満開だったため二人で行くことになった
秋田「岩手 はいっ、これ」
秋田が1本のガーベラを渡す
岩手「……なにこれ」
秋田「ガーベラ。」
岩手「それは見だら分がるよw」
秋田「せば分がってらだべw」
岩手「意味だわ、!w」
秋田が少し口角をあげて
秋田「それはまだ今度っ」
岩手「なに意味深!?」
秋田「じゃ、来年ね」
岩手「待って待って!?気になるっての!」
秋田はこちらを向いて笑ってからこの場を去った。
岩手「なんだよ…まだ今度って……」
その後、ガーベラのことが気になったがあまり触れずに過ごしていくことにした、心配していたごとの9割は起こらないというのは本当なのかもしれない。
修学旅行では自由行動の時間に一緒に回って
体育祭では別チームだったがお互いに応援しあいながらも全力で楽しんで
テスト前日は二人で電話をしながら課題を爆速で終わらせたり
もしかしたら…とか考えていたことはなんだったのだろうか、と思うほどに秋田と一緒にいた時間は長かった。
そして卒業の日__
俺たちは桜で満開だったところ…現に冬木立のところにいる。
秋田の手にはガーベラ
岩手「…まだ?」
秋田「うん」
秋田が口角を上げ、こちらを見てくる
秋田「去年、意味はまだ今度っつったべ?」
岩手「言った。1年待った。」
秋田「で、その今度が来だでいうごどで、」
秋田が手に持っているガーベラを渡してきた
秋田「ガーベラ色んな意味があるんだんだども僕がこの花さ込めだかったごどは、」
秋田「「これからとよろしく」っつーごど」
岩手「そんだけ?」
秋田「そんだけ。」
岩手「1年待たせて!?」
秋田「1年後もどやぐだったらその時言うべで思って、」
岩手「〜っ、!」
秋田「どう?」
岩手「っ……、__バーカ」
秋田「なんで!?」
岩手「嬉しいがら」
そのあと2人は冬木立の中笑い合い、友情を確かめあった
そして、また数年後、高校生1年の冬__
秋田が少し遠くから手を振ってこちらに走ってくる
その手には一輪のガーベラ
岩手「……まだ?」
秋田「うん」
岩手「毎年ガーベラだじゃ」
秋田「同じでもえべ」
秋田「てが覚えでんだ」
岩手「そりゃ覚えでらわ!!」
秋田「まぁまぁ、これがらも毎年渡すからね」
岩手「…そったな事平気さ言わねぁーでけろね……」
秋田「え?なんで?」
岩手「なんでもいいがら!!」
数年後、お互いすっかり成人した__
自分の夢を追いかけるために俺は東京に行った…
ただ今は久々に地元にいる、あの日満開の桜の木で一緒にいたやつと一緒に___
秋田「岩手、まだガーベラ好き?」
岩手「お陰様でね」
秋田「じゃあ今年もあげる」
岩手「何年目だよ!?」
これが何年続くかは分からない、分からないけどきっとそう簡単に終わることはないと自分の勘が言っている
岩手「……本当にありがとうね」
秋田「いきなりなに」
岩手「なんもないっ」
1,175
7,575
たぶら・らさ
368
水素
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