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前回のあらすじ
なんかかいにゃんが風邪ひいたよ(?)
KAITO「はぁっ…泣////」
顔がぐちゃぐちゃのかいくん。
きっと凄いしんどいのだろう、
KAITO「ぅあ、さむらいッ?!」
僕がいたことにびっくりしたかいくん、
KAITO「大学行ってきていいんd///」
「ガタッ」
バランスを崩してしまったかいくんが転びそうになっとる!
「ガシッ」
僕は力を込めてかいくんを支えた、と思ったら
ベッドにダイビングしてしもた(?)
KAITO「へっ?/////」
風邪で赤面なかいくんがより赤くなった気がするようなしなくも無い、…?
KAITO「いやずっと何してんの?////」
翔「あ、」
今何しとるか我に返った僕もなんか赤くなっている気が、、チョット、カオガアツイ、、
とりあえず起き上がって、、
翔「お、体温計あるやん、」
翔「測ってな」
ピッピピピピピヨ
翔「お、何度や?」
KAITO「さんじゅうくどはちぶ、、/////」
翔「やばし、、、」
翔「体調の方はどうや?」
KAITO「…/////あついのと、のどいたい、、////」
解熱剤とのど薬は箱にあったはず、なはず…
翔「ちょっと待っとってや、!」
5分後
KAITO「サムライ、、遅いなぁ/////」
なんか眠いなぁ…
まだかな、、
翔「ごめんかいくん!遅れてまった!」
KAITO「んぇっ?!さむりゃいッ!?」
ちょっと呂律がまわってなかったかも…
翔「はいこれ、薬や!」
KAITO「あ、うんありがと。」
KAITO「もう10時(AM)だよ」
翔「でも、かいくんが、、」
KAITO「おれのことはいいから、薬あるし、」
翔「うん、」
翔「わかったで、でも寝とってな!」
KAITO「うん、」
翔「じゃ、行ってくるな!」
KAITO「行ってらっしゃぁい、」
次の日
KAITO「やっと風邪治った、、死ぬかと思ったわ、」
翔「そうやよな〜、、」ははは、
昨日のことがめっちゃ心残りや、、
翔「あの、、昨日さ、、」
KAITO「どうした?サムライ?」
翔「昨日のこと覚えとる?」
KAITO「いや、それが全く、、」
翔「そうなんや、!」
良かったわ、、、ε-(´∀`;)ホッ
翔「じゃ、僕部屋戻るな、」
KAITO「お、おう」
聞いてくるほどなんかあったっけ…
なんか、
なんか、
なん、、、、
かっ!?
KAITO「////////////」
やばい、思い出してしまった…、、
KAITO「さいあく、、、サムライに見せる顔ない……」
KAITO「どうしよ…」
第3話
終