テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
**夜中
**
若井はベッドに座って、パソコンの画面に夢中になっていた。「いいプレイ」について調べて、ふむふむとメモを取っている。
【若井】
(こ、これ……炭酸プレイ?なんだこれ…)
(シュワシュワした刺激って、どうやるんだろう……)
そこへ、元貴が部屋に入ってきて、若井に気づく。
【元貴】
おい、なにしてんだよ?
そんな真剣にパソコン見て、マンネリか?
【若井】
あ、バレたか……
最近同じことばっかりで、ちょっといい刺激を探しててね……
元貴はにやりと笑いながら、若井の隣に座る。
【元貴】
炭酸プレイか……
面白そうじゃん、よし、試してみるか。
【若井】
うぇええ!
(炭酸って、どんな感じなんだろう……?)
【元貴】あったあった
元貴が用意したのは、炭酸水のスプレー。
腕や胸、敏感な首筋にシュッと吹きかける。
【元貴】
おいおい、こんなんで感じるのか?
まぁ、試してみるか。
シュワシュワっと泡が弾ける音とともに、元貴の肌が少しヒヤッとしている。
【若井】
んっ♡冷たくて……なんか気持ちいい……♡
【若井】
はぁ……シュワシュワして……変な感じだけど、すっごい くすぐったい♡
元貴は若井の反応を見て、にやっと笑う。
【元貴】
いいじゃん、もっと感じてみろよ。
そして、元貴はゆっくりと若井の胸に手を伸ばし、
炭酸の刺激に、若井の身体がぴくんと震える。
【若井】
あっ……♡そ、それ……やばい……♡
もっとして……♡もっと強く……♡
【元貴】
こんな反応するとはな……
炭酸プレイ、かなりいけるじゃん。
若井は息が荒くなり、身体が熱くなるのを感じながら、さらに感度が上がっていく。
【若井】
んっ……ああっ♡だめっ…激しすぎて…イきそう……♡
元貴はニヤリと笑う
シュワシュワの冷たさと、元貴の熱さが若井の全身を刺激してくる
【若井】
ああっ♡いく……いきそう……!お願い……イかせて……♡
【元貴】今日は特別な?
【若井 】
ビュルルルルルルル
【若井】
んっ……んんっ……♡
ああっ……まだまだ…やめられないっ……♡
コテッ
【元貴】可愛い… チュッ
【若井】んっ♡(ビクンッ)
【元貴】こんなんで反応するなんて
もっとやってあげるからな