コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
桃赤、青水、黒白要素有
地雷さんはUターン
通報はしないでください。
赤「」→🐤様
桃「」→🍣様
水「」→💎様
青「」→🤪様
白「」→🐇様
黒「」→🦁様
モ「」→モブ
赤side
母「あら、明日すきにないこくん出てるじゃない。」
赤「え?ないくん?」
即座に反応したのはりうらの初恋兼元カレだったからだ。
すごく仲が良くて、同棲までして、結婚まで行くと思っていた。
が、りうらが男性恐怖症になってしまった。
ないくんの事を嫌いになりたくなかった。
だからりうらは別れを告げた。
それから何年も会っていなかった。
何をしているのかもしらなかった。
でも、こんな所での再開。
他の人と恋愛しているのを見るのは少し癪だけど。
明日好き内
1日目
トコトコ
桃「初めまして。高校3年生の乾ないこです!初恋の元カノを忘れられず参加しました!最高の恋を見つけたいです!
よろしくお願いします!」
初恋の元カノねぇ。
りうらのことじゃん。
りうらとおんなじ。
青「初めまして!高校3年生猫宮いふと申します!精一杯頑張るます!」
水「初めまして!irregular編からの継続で来ました!高校2年生稲荷ほとけです!今度こそ最高の彼氏を作ります❤︎」
黒「初めまして!高3の獅子悠佑です!!恋愛初心者なんでよろしく!」
白「初めまして!!じゃない!!いむくん久々!!あ!irregular編からの継続で来ました!有栖初兎ですっ!彼氏ほしいっ!!」
ふーん。
みんないっけめーん。
りうらも出れたらよかったのに…。
青「ないこ2人で話さへん?」
桃「いーよっ!」
桃「誰気になってんの?」
青「今はほとけかな!」
桃「いーじゃん!!応援する!!」
青「ないこはー?」
桃「まだ…いない…かな、」
青「ふーん、やっぱ1歩ずつやな!」
水「いふくん!!お話いーい?、」
青「ええで!」
桃「いってらっしゃーい笑」
水「誰が気になってる…?」
青「俺はほとけが気になってるよ。」
水「ひとりだけ?」
青「おん。」
水「僕は、いふくんと初兎ちゃんもやっぱり忘れられなくて…」
青「そっか、。」
白「WWWWW悠くんと居ると楽しいわ!」
黒「まあ、好きな人は笑顔にしたいしな!」
白「えっ、いま…」
黒「俺。初兎一択やで。」
白「ありがとう、でも僕ないちゃんも気になってて…」
黒「そっか。はなしてきー。」
ないくん選ぶとかセンスいいね。
初兎くん、
白「やっほないちゃん」
桃「あ、初兎ちゃんじゃん。」
白「今気になってる人とかいるん?」
桃「今はいないんだよね。」
水「僕はいるよ!!!」
白「びっくりした!、いつから居たん笑?」
水「んー?さっき!!」
水「初兎ちゃんはいないの?!」
白「俺も2人おるで!」
桃「ふぇーすごいねぇ」
2日目
桃「明日も好きでいいですか?旅のしおり!2日目の今日は遊園地チームと美術館チームに別れてもらいます!目をつぶって手をあげましょー!」
青「まずは、美術館からいくか。」
全員「せーのっ!」
桃黒「はい!!!!!」
水「おー!保護者組!!!」
白「じゃあ、残りが水族館やな!」
水「楽しみ!!!!」
あ、ないくん。
悠佑くんと2人きりじゃん。
悠佑くんいーなー。
美術館チーム
黒「なんだかんだ言って2人で話すの初めてやな。」
桃「そうだねぇー」
黒桃(気まずい…(心))
桃「アニキはさ!気になる人とk」
黒「初兎。」
黒「俺は初兎が好き。一択。 」
桃「いいじゃん!!お似合い!!」
黒「それ。ないこには言われたくねーよ」
桃「え?」
黒「なんでもない。」
黒「ないこはいないの?気になるヤツ。」
桃「それがいないんだよねぇ…、みんなのこと応援してる🔥」
黒「じゃあ。俺のこともか?」
桃「うん!もっちろん!」
黒(初兎はこーゆーとこに惹かれたんかな)
黒(でもごめん。俺の方が好きやで)
水族館チーム
水「わー!!!可愛いっ!!!!」
青「あんま走るなよー」
白「このお魚もかわいいな!!初めて見たわ!」
水「僕トイレ行ってくるね!」
白「はーいいってらー」
青「初兎はさ、ほとけのことは気になってたりする?」
白「いや、いむくんは無いかなって思ってる。1度振った相手やし。親友が丁度ええねん。」
青「お前知ってんのか?ほとけが初兎のこと気になってんのは?!そんなやつには渡さねーから! じゃー俺がもらうな!!!!」
水「あ、ごめん聞いちゃった、」
白「ごめんな、好意を持ってくれるのは嬉しいけど。」
水「んーん!だいじょぶ!!」
ほとけくん。すごい。
りうらだったら無理かも。
青「じゃー帰るかぁ」
水「明日告白だね、ないちゃん」
桃「どーするつもりなの?」
水「でもやっぱりいふくんが好きなんだよね」
桃「へーー」
水「反応うっす!!!!」
桃「みんな凄いなぁって」
水「ないちゃんも頑張って」
桃「ありがと」
3日目。
告白当日。
いふ➡️ほとけ
青「ほとけ!来てくれてありがとう、」
青「俺ほとけのことが好きです。無邪気な笑顔も、たまに出す暗い所も一途なとこも!全部好き!!よかったら付き合ってください!!!」
水「まずはありがとう。」
水「僕、初兎ちゃんのこと諦められなかったんだぁ。」
水「でもね、いふくんといる時が1番楽しかった。初兎ちゃんの事なんて忘れられた。だから、僕も同じ気持ちです。」
水「よろしくお願いします!!!!」
青「まじ?!よっしゃ!!! 」
青「ほとけ、好きやで。」
水「うん!僕もすき!」
♡いふほと成立♡
という文字が画面に映る。
ほえー凄いな。
3日で恋とか。
初兎➡️悠佑
白「悠くん!!」
黒「え?ないこのとこ行ったんじゃ…」
白「ちゃうわ!!悠くん!好き!付き合って!」
黒「俺でええんか…?」
白「悠くんがええねん!」
チュッ
黒「初兎好きや!!!!!」
黒「一生離さへんからな!」
白「ありがと笑!こっちだって離れる気ないわ!」
♡ゆうしょう成立♡
ないくんだけ、成立しなかったなぁ。
よかった。
ん?よかった…?
あれ、りうら。
ないくんのこと…。
桃「みんなー!成立おめでとう!!」
青「みんな、ないこが居たからの成立よな!」
白「ほんまそれな!!!」
黒「よかったんか?これで。」
桃「うん、よかったんだよ」
桃「元々今回の旅も恋愛する気ないし。元カノへの愛を確かめに来たんだ。」
桃「幼なじみでさ、初恋。めちゃめちゃ仲良かったんだけど、男性恐怖症になっちゃって。別れたんだ。」
桃「でも、やっぱり好きみたい。」
桃「もう1回頑張ってみるよ。 」
水「ないちゃんがそう思ってるなら応援するよ!!」
青「もちろんや!! 」
桃「ありがとう!!!!」
明日好きend
赤「ポロポロ」
赤「りうらも……」
りうらは走り出した。
お家が変わってなければ、
あの時のまんまなら、
同棲してた頃に戻れるなら、
あの好きが残ってるなら。
ピーンポーン
桃「はーい」
桃「え…?りうら…?」
赤「ないくんに、会いに来た!」
赤「もう一度、やり直せないかな?」
ギュッ
桃「もちろんだよポロポロ」
桃「おかえり、りうら」
赤「ただいま、ないくん。」
桃「折角なら上がっていきなよ!」
桃「てゆーかりうらの家だし?」
赤「玄関とか前のまんまじゃん笑」
桃「中も全部そのまんまだよ?」
桃「戻ってくるって信じてたからね」
ガチャ
水「えっ?!りうらさん?!」
青「な、な、な、な、ないこ!!どーゆー事だか説明しろ!!!」
黒「写真のまんまや」
白「かわええな」
桃「説明…って言っても…?」
あの後全てを話した。
明日好きを見てここに来たこと。
りうらはないくんのことを忘れられなかったこと。
そして付き合ったこと。
白「すげーな」
桃「今、リアルタイムで見よ!ってなって集まってたんだよ。だからびっくり笑」
水「あ!ポストしよーっと」
黒「みんなしーや」
水『この度僕は、明日もすきでいいですか?DICE編でいふくんと成立させて頂きました!めちゃ幸せになります💞』
青『この度、猫宮いふは明日も好きでいていいですか?DICE編でお付き合いさせて頂きました!ここまで応援してくださった皆様ありがとうな!可愛い彼女が出来て幸せです♡』
白『この度!明日も好きでいいですか?DICE編で彼氏できましたー!前から応援してくれてたみんなありがとうな!ちょー楽しいです!』
黒『明日好きで、世界一可愛い彼女できました。皆さん取らないでください。あ、これから彼女持ちなんでよろ🤝』
赤「皆さん、個性でますね笑」
白「なんや!!敬語なん?!もう友達や!!タメでいこ!!」
青「そーやー」
水「僕りうちゃんって呼ぶねー!」
白「えっ?!じゃあ僕もー!」
赤「ありがと笑」
あれ、ないくんもポストしてる…?
桃『この度、僕も彼女できました。明日好きでは、成立が出来ませんでしたが、先程明日好きで話していた子とのお付き合いが成立しました。自分勝手で申し訳ないです。ですか、その分彼女と幸せになります!!暖かく見守ってくださると嬉しいです✨』
ないくん…
赤「チラッ」
桃「ニコ」
赤「すき」
桃「俺は愛してる」
白「どーした急に?!!!ラブラブですやーん♡♡」
桃「うるっさいなぁ笑アニキ!自分の彼女躾て!」
黒「初兎はこれでええねん」
青「ダメやなこれは」
桃「りうら、今日は泊まっていきなね。夜遅いし、危ないし。」
赤「ありがと」
赤「明日は1回帰って荷物まとめてくるね」
桃「はいよー部屋は前のとこ空いてるからねー」
水「じゃあ、僕も泊まるー」
青「ほとけが泊まるならまろもー」
白「じゃあ僕たちも!!」
黒「初兎は置いていけへん!」
桃「しょーがないなぁー」
黒「電気消すでー」
赤「あったかいね」
桃「そうだね」
赤「やっぱ好きだなぁないくんのこと」
桃「りうらがいない日々無理すぎたんだよ」
赤「安心してもう出てがないから」
桃「よかった、」
桃「男性恐怖症は大丈夫なの?」
赤「完治ではないけど…ないくんはへーきっ」
桃「うれし」
赤「待っててくれてありがとうね」
桃「待つに決まってんじゃん」
赤「明日もすきでいーい?」
桃「死ぬまで好きで居てもらわないと困る」
桃「結婚するんだから」
赤「!」
赤「ありがと旦那さん」
桃「一生よろしくお嫁さん」
きっとこの先も大きな壁にぶつかるだろう。
でもりうら達なら大丈夫。
だってないくんの事が大好きだから。
この気持ちは一生変わらない。