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ペット

1 - ペット

♥

213

2024年02月10日

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※R18


















黄side


僕の家にはペットがいる。

わんちゃん?にゃんにゃん?

そんなんじゃないよ。

僕のペットは人間の男の子。

性欲を満たしたいがために買ったんだけどね。

なんか、思ってたのと違うって言うか、w







ペットショップで見た君は、

何もかもにビビっているようで、ゲージのなかで震えていた。

だから買ったんだ。

僕の言うこといっぱい聞いてくれそうだったの。




黄「桃くん?こんにちは。僕の名前は黄」

桃「黄、」


黄「じゃあ早速手伝ってもらおっかな」

桃「なにを、?」

黄「性処理♡」


押し倒してキスを仕掛ける。

動けないように足と手でしっかり拘束した。




はずなのに…


桃くんの顔がニヤッとしたかと思うと、僕の背中にベットの感触。

桃くんのピンクの髪がサラサラとほっぺに当たる。


黄「へ、なんで、/」


いつの間にか押し倒されていた。

桃くんの力が強くて押し返せない、


桃「飼い主側なのにねぇ?w」

黄「どういうこと、?」

桃「お前のこと狙って怯えた演技してたの」


演技、!?

僕騙されてたの、!?


黄「でも桃くんはペットだからッ、」

桃「今お前に抵抗できる力あんの?」

黄「うぅ、頑張ってお金出したのにぃ、」(潤

桃「残念だったね」


黄「桃く、痛いよ…腕に跡ついちゃう、/」

桃「逃げるじゃん」

黄「逃げないっ」

桃「ん、」(力緩


緩くなった手足。あ、逃げれるっ!

って思ったのに身体が動かない。

どうして、?


桃「ほんとに逃げないんだw」

黄「逃げちゃダメって、/」

桃「ねぇヤッて欲しいんでしょ」

黄「なんでッ?」

桃「ここ、おっきいよ?」

黄「ぁ、////」


攻めれると思ったから勃ってるだけで、別に押し倒されてから勃った訳じゃッ

心の中で言い訳を何個も並べるけど、口からは出ていかない。


黄「やって欲しい、ッ//」


そんなこと思ってないッ、はずなのに、/


桃「ん、いっぱい攻めましょうね?♡」







てな感じで僕は飼い主なのにネコなんだ。

僕はネコになりたかったわけじゃない。ネコが欲しかったのっ!


でもね?攻められるのもあんまり悪くないの

だから僕は今日も桃くんを誘う


黄「桃くん♡、やろ?」

桃「うんw」






黄「ぁふッ、んっ、、/」

桃「昔は攻めがいい攻めがいいって騒いでたのにね?こんなんになっちゃってw」

黄「きもちッ、のがわるいっ//」

桃「俺が悪い?w」

黄「でもぉ、すきっ//♡」


黄「あぁんっ、♡」

桃「煽っちゃったねぇ?」


黄「むりむりむりっ///」

桃「ペットに虐められてごめんなさい、は?」

黄「はふっ、ぁ゛」

桃「はやく言って?」


黄「ぺっとにぃッ、いじめられてっ/」


どちゅんっっっ


黄「ごめん、なさぁっ!?♡」


びゅるるるる♡


桃「いっちゃったのw」(撫

黄「んふっ、」





















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