テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
RanJam
527
やけに長くなっていく夜に
朝なんて来ない気がする
足元も見えないまま
前に進むようなそぶり
声も出せずに
飲み込む言葉
いくつあるだろう
そのたびに心が
すり減るんだ
信じた光の数が
裏切られた数になる
そんな気もするのに
どこかで期待をする
闇の明けた先がさ
間の抜けた光で
ただの白い虚無だったとしても
その先 その先 その先も
景色なんて無かったとしても
君はこの世を
諦めずにいられるかな
答えのない道を
何度も選んで
正しさなんて
もう知らなかった
それでも光が見えた気がした
瞬間を思い出せば
まだこの世で
生きていけると思う
意味なんてなくてもいい
理由なんて知りたくもない
ここに居る事だけを
信じていたい
闇の明けた先がさ
白い虚無でも
その先に何かがまた
産まれるぐらいなら
景色なんて要らなかった
君と居れるなら何でも良いや
もしも全てが
嘘になっちゃって
何も残らなくなっても
過去は存在してたんだ
闇の明けた先がさ
白い虚無だったとしても
君はこの世を諦めずにいられるかな
僕はこの世を生きて 逝こうと思えるかな
何もない世界に期待をもって
一握りの景色を探して
貴方の隣に居るときの
色があるなら何でもいいと
闇の向こうの景色なんて
良いからと手を取って
貴方と進みたいんだ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!