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「…ちょ笑、今冗談言ってる場合じゃ…」
「…本当だようり。俺たち、うりとヤってもいい…なんならヤりたい」
「はぁ?!何変なこと言ってんだ!俺じゃなくて好きな人とヤれって!」
「うりりんまだわかんないの?…僕たちは、うりさんのことが…」
「…え、本当に?マジで?…いつから?」
「んー…今は秘密♡まぁ、優勝したら教えてあげよっかな?」
「ヒロくん急に意地悪だなぁ…。てか、出るの確定なの?!今から練習?!嫌だよ!」
「そうですよね。先生はレイプ有りって言ってたけど、さすがにそれはしないよ」
「おっ、良かった…」
「だから、明日から口説きに来るね。うりさんが俺たちに惚れるまで、練習はお預けです♡」
「…えっ?!」
「うりさん、明日から覚悟してて♡」
「そこらじゅうから喘ぎ声が聞こえますけど…まぁいつも通りスルーで!取り敢えず、今日はもう帰りましょ!安心してください!『今日は』何もしませんから!」
「え、えぇ…」
明日からどうなることやら…。急な展開ばかりで、不安が募りに募った。こいつら、俺のことが好きだったなんて…どうしよう、唯一の心の拠り所がぁ〜…はぁ〜あ、お先真っ暗だよ…。
課題するのでnext♡500
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