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長編で300いいね超えたの久しぶりだー!!嬉しい!!
1000いいね目指して頑張ります!それでは続きをどうぞ
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sh視点
sh「あっ、すみません」
と、咄嗟に謝ったが
mob「あ”?」
めっちゃ怒ってる、、どうしよう
相手の怒りを治す方法を考えていたら
mob「”kneel“」
急に体が鉛のように重くなり膝から崩れ落ちる
立ち上がろうとしても体が言うことを聞かない。
これヤバいやつだ、誰かに電話、、
br「何かあったら掛けて」
sh「猫宮さん(ボソッ」
あまり迷惑は掛けたくなかったが猫宮さんに頼ることにした。
電話番号を打つが手の震えが止まらない
なんとか打ち終えて猫宮さんに電話する。
br「早速掛けてくれたんだぁーどうしたの?」
出てくれた!言わないと、
sh「カヒュ、あ、」
あれ?息ってどうやってするんだっけ
br「体調悪い?大丈夫?」
sh「たす、カヒュ、けて」
・・・
br視点
br「え?」
行かなきゃ。
気が付けば仕事をすっぽかして店を出ていた。
・・・
sh視点
mob「チッ、これだからsubは、、(怒」
怖い、、猫宮さんが使うcommandはこんなのじゃなかった。
恐怖で息が詰まる
たすけて、、
br「ごめんッ遅くなっちゃって」
sh「猫宮さん、、」
br「ちょっと目瞑っててくれる?」
sh「わかりました」
言われた通りに目を瞑ると、手で耳を塞がれた。
・・・
br視点
br「ねぇそこに居るおにーさん」
br「さっき何してたの?」
mob「こいつが生意気だったからちょっと躾を」
躾ねぇ
br「この子俺のだから近づかないで?(圧」
mob「何で指図されなきゃいけないんだよ」
br「何か文句ある?(圧」
mob「チッ(逃」
逃げる前に謝れよ(怒
ってそんなことより
br「怖かったよね?大丈夫?」
落ち着かせようと思い頭を撫でると
sh「あ、うぁポロポロ(泣」
な、泣いちゃった
br「ごめん、domに触られるの嫌だったよね(汗 」
sh「グスッ違うん、です」
sh「安心しちゃって、」
br「良かったー」
どうやら嫌われていなかったようだ
br「えっと、今日あんなことがあって心配だし」
br「僕の家に泊まる?」
なんて下心満載の冗談で、本当は
家まで送るだけの予定だったのに、、
sh「お邪魔します」
本当に家に来ちゃったんだけど!?
いつか変な人に拐われちゃいそう、、
br「お茶どうぞー」
sh「ありがとうございます」
sh「あの、1つだけお願い聞いてくれませんか」
br「いいよ、どうしたの?」
sh「俺とplayしてください」