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面白いです! 続きが楽しみ!
あったのは、事務室と記された部屋だ。その部屋に入ってみたが、ごくごく一般的な事務室だった。よく見るとテーブルの上には、一枚の紙があった。
「何だ?これは。」
そこには、『Backrooms』と書かれている紙があった。
Backrooms、、、Frontroom(地球)からNo-clip(壁抜けバグ)をすることで来ることが出来る異世界。ここはLevel37『poolroom』だ。
(略)
、、、どうやらここは、異世界らしい。薄々気がついていたためあまり驚かないが、想像していた異世界のイメージからは、かけ離れている。
「結構役に立つ情報が多いな。」
そう。置いてあった紙には、今秀太がいる謎の場所について細かく記されていた。無限に広がる世界だとか、エンティティという化け物とか、異常物品のオブジェクトだとか、そのような情報があった。そしてとある一文が、秀太の目に留まった。『レベル3999 true ending に現実世界に脱出することが出来る方法がある』という一文だ。秀太の心に再び希望の火が灯り秀太の目標ができた。レベル3999に行くことだ。長い道になるだろう。一筋縄では行かない。死ぬかもしれない。でもここで行動しなければ、二度と元の世界にも行けない。・・・家族にも会えない。そんなのは嫌だ。秀太は、痛む足を無理やり動かし、歩き始めた。
あとが き
久しぶり。秀太。俺はお前のこと忘れてないぞ!というわけで、半年ぶり更新しました。これからは毎週月曜日と金曜日に小説投稿します。なのでどうか、どうか見捨てないでください!!!
追記
本当は先週の月曜日に投稿したのですが、一部内容が消えていて、それを直していたので今日投稿しました。内容少なくてすみません。