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START
※mfdn注意※
mf side
あぁ、やっぱり荒れてる
jp 「はぁ、」
mf 「jpどうしたの?」
jp 「mfくん、」
jp 「実はさ、昨日の配信がめちゃくちゃ荒れてて、まぁ、yaくんとmfくんの喧嘩についてなんだけど、、」
jp 「それでコメ欄に「喧嘩はよくないけどyaくん言い過ぎ、、」的なコメントがいっぱいあってね、」
jp 「yaくんもmfくんもすぐXで謝ってたし解決したとは思ったんだけど、なぜかさらに荒れちゃってー…」
mf 「っ、ごめん、」
jp 「いや、mfくんは悪く無いよ、注意できなかった俺が悪い」
mf 「…ちょっと自分の部屋いるね、」
jp 「え?あ、おけ!」
…俺のせいで、
俺のせいでyaくんまでっっ、
荒らすなら俺のとこだけにしてくれればいいのに、
なんか、最近ずっと足引っ張ってるんだよな、
俺なんか、居ないほうがマシなのかもしれない
ーシュンッー
mf 「え、?」
mf 「ってぇ、」
…ここ、、どこ、?
真っ暗で…怖い、
…く…!
ん、?なにか聞こえる…
<…f…ん…!
よく聞き取れない、
っ、!!
この優しくあざとい声は…dnさん、!
どこにいるんだ、?
…どう………?
微かに聞こえる
だが、小さすぎて聞き取れない、
<…f……が変な…!
<…ぁ!?
<……か人形……いに…か…いの!
人形、?
っ、!はっきり聞こえた、! dnさんが、泣いてる、、 <…pが……てく…た……ろ…れ…”黒闇病“…たい…… 黒闇病、? そしてこの声、tt、? tt 「jpが調べてくれたところこれは”黒闇病“みたいやで」 黒闇病…、 どういう症状なんだ、? dn 「詳しく説明して!」 tt 「うん、えっと、病んでる学生が患いやすい病気」 tt 「自分を責め続けていたりすると周りが真っ暗で光を通さない世界に移動して聴覚、視覚、嗅覚、触覚、(味覚)の五感が消える」 tt 「周りの人から見たら何の反応も示さない人形と言われる」 tt 「対処法(治療法)はその人自身が「まだ生きていたい」「私を存在させて」と強く願うこと」 tt 「しかし、再度病んだ際には二度ともどってこれない」 dn 「「まだ生きたい」…か、」 この声がmfくんに届いてるかはわからないけど、一か八か、、 dn 「mfくんっ!大好きだよ、!(ニコ」 俺は過去1大きな声で、そう言った
dn side
mf side
微かに聞こえてたttの声も消えた
きっと説明をしていたのだろう
完全に聞こえなくなったのか、物音ひとつしない
あぁ、このまま一生ここにいるのか、
まぁ、みんなに迷惑かけるくらいならここにいたほうがマシか、
dnさん、、!? <…好きだ…、! っっ、、!?!???! この言葉だけ聞こえた、 「大好き」これは、dnさんが俺に向けて言った言葉 俺はまだ、いなくなっちゃダメなんだ、 俺はまだ、生きなくちゃ みんなが悲しむ まだ、生きたい ーシュンッー mf 「ぉわっ、」 dn 「mfくん、?大丈夫、?」 mf 「ん、平気(ニコ」 dn 「ッッッ~~~、よかったぁぁ、」 そう言うdnさんの目には涙が浮かんでいた tt 「mfくん!よかったぁ、」 と汗だくのttが言う jp 「調べによると次病んでその場所に行くともう戻ることはできないみたいだから病んじゃダメだよ、?」 と心配そうにjpが言う mf 「ふっ、笑」 mf 「みんな心配ありがとう、自分を責めすぎないようにするね、!」 dn 「そうだよ!責めちゃダメ!」 tt 「そうやそうや!」
mf 「ごめんね、!」
dn 「うん、!mfくん!」
mf 「ん?」
dn 「大好きっ!」
mf 「…俺もだよ、!」
1605文字お疲れ様でした!
次回も楽しみに待っていてください!
それでは〜!
ばいらこ!