これはある1人の男の子のお話
男の子は元気いっぱいでよく笑う子でした。ある日から男の子は無理をして笑い笑顔の仮面を被っていました。家に帰れば自分の部屋で1人静かに泣き続けました…家族に心配をかけないよに笑顔の仮面を被りました。男の子はとても優しい子でした。困っている人が居れば必ず手を差し伸べます。頼まれたら断らず「大丈夫やっとくね」と笑顔で返しました。男の子は自分の生きる意味がわからなくなってしまいました…学校では笑顔の仮面を被り1人になれば涙を流し…毎日がその繰り返しでした。ある日男の子は「消えて無くなりたい」「いつまで笑顔の仮面を被れば良いの?」と独り言のように呟きました。「皆が楽しいなら自分はどうでも良いの」と笑顔で答えたました。「自分何て…どうでも良い皆が幸せならなんでも良い」「大丈夫僕なら大丈夫きっと大丈夫」と毎日自分に言い聞かせました。男の子にも限界が来てしましいました。感情が少しずつ消えていきました…男の子は「生きる意味なんて無い…どうして生きるの?」と疑問が生まれました。男の子は「タヒねば楽になれる…きっとそうだね」と想いました。そして男の子は家族に聞きました「もし僕がタヒにたいって言ったらどうする?」と言いました父·母·兄はこう答えました「一緒に生きる理由を見つけよう!」と男の子は泣きながら「ありがとう」と答えました。男の子はまだわからない事ばかりだけど精一杯生きて本当の笑顔を見つけようとしています。
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