前回のあらすじ!
え、君祓屋なのに零番知らないの???
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花子くん『え、、、まじ?、、、君、、、』
??『?何が?』
花子くん『、、、まじだ、、、、』
??『え、何その引いてる目』
花子くん『いや零番知らないの?』
??『七不思議にそんなの存在してたっけ?←』
花子くん『いやいるよ!?元は俺と同じ願いをかなえる怪異で少し前に席番が空いたから君に任せよっかなって』
??『なるほどね~で、噂は?』
花子くん『それを今から考えるんだよ』
??『おぉ~、、、でも私何も思いつかないよ?』
花子くん『じゃあこれはどうかな?』
??『お、何々、、、、、、、却下』
花子くん『なんで!?』
??『私がこんなことすると思う?』
花子くん『、、、、たしかに』
??『他になんかある?』
花子くん『うーん、、、あ、そうだ!ちょっと待ってて!』
??『あ、うん』
花子くん『お待たせー!って、、なにしてんの?』
??『ん?あぁもっけと花札』
もっけ『こいつ強い』
もっけ『こいつ七不思議か?』
もっけ『七不思議ころす』
??『お、やる?てか、物騒だね←』
花子くん『君もね←、、、、、じゃなくて!噂決めるよ!』
??『おー、、で後ろの人は?』
花子くん『俺の助手』
寧々『八尋寧々です!』
??『おーけー、ヤシロちゃんね!よろしく!タメでいーよ!』
寧々『ありがとう!じゃあさっそく噂のことなんだけど、、、、』
??『お、何々、、、、、、ごめんけど却下』
寧々『えぇ!?良いと思うんだけどな~』
??『、、私恋愛系ではないからさ~』
寧々『なるほどね、、、』
花子くん『やっぱさっきみたいな(((』
??『あれは論外』
花子くん『うん、知ってた』
寧々『やっぱり~~~~~~』
花子くん『じゃあ~~~~~~?』
寧々『~~~~~~』
??『、、、』
寧々『~~~~~~、、、、、この音、、、、』
??『~~~~~~♪』
寧々『ヴァイオリン、、、、?』
??『そーだよ』
花子くん『零番ヴァイオリン弾けるの!?』
??『うん、9才でやめたけど』
??『中学では一応吹奏楽部で弦バスやってた』
寧々『すごいね~!』
??『、、ありがとニコッ』
寧々『、、、!そうだ!こんな噂はどう!?』
こんな噂知っていますか?
音楽室の弦楽器奏者さん
その弦楽器奏者さんはとても弦楽器が上手な子
その弦楽器奏者さんの演奏を聞くと願い事が叶うらしいです
だけど叶えるかはその子次第
貴方は試しに行ってみますか?
寧々『って言う噂!』
赤根葵『へぇ~弦楽器弾けるってすごいね!一度聞いてみたいな♡』
寧々『だよね~!』
既に聞いてるなんてとても言えないわ、、、!
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源輝『七不思議零番、、、、か、、、』
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文字数が過去最多かも
そしてこの話にちゃっかり主の趣味入れちゃった
私ヴァイオリンとかはやってないけど部活でコンバスやってるんですよ~
歌だと司くんと被るしな~ってことで弦楽器にしてみました!
最後に輝兄出てきたけど次回に出るかはまだ未定です!
次回【第三話】三つの人影 再開
の二本立てです、、、!
お楽しみに、、!
追記
💬ついたぁぁぁぁぁぁ!!
ありがとうございます!!
ということでこれとその続きを記念に公開!!
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