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テスト終わったので投稿頑張るぞー!
ていってももうすぐ演奏会なんです😭
あげられるうちにあげちゃいます!!
あのぉ…ですね
このお話結構長いかもしれないです…
↑計画性無さすぎて🥲
一応説明しますとパソコンに下書きを
書いてから皆様にお届けしてるんですね
下書きは勉強合間の10分とかで
書き進めてて、もう結構書いてるんですが
文字数少ないとはいえ
大分いっちゃってます(._.“;)…
いや本当に申し訳ないです
皆様に嘘吐いてたのがとても…
ちょっと長いですがお付き合い
お願いします
流石に20話乗るのはさけたい 所存です
では本編どうぞ
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元貴視点
涼ちゃんと本音をぶつけて1週間ほど
僕は覚悟して家を出た
今日こそ涼ちゃんに伝えなければ
僕が怖くて逃げてた過去の話
w「元貴…」
m「何?」
今日も電車に揺られながら
涼ちゃんに会いにいく
ただいつもと違うのは雰囲気
w「今日、本当に話すの?」
m「うん…」
話すって決めても
1人で行く勇気はなくて
やっぱり横には若井がいて
僕は弱いんだなぁ
1人で耐えてきた涼ちゃんとは
違うんだなって
――
若井視点
元貴が涼ちゃんに
過去の話をするらしい
元貴と一緒に考えた
どう話したらいいかなって
元貴は自分のことを弱虫、意気地無し
っていうけど
そんなの嘘だよ
少なくとも俺と涼ちゃんは
絶対に思ってない
それぞれの過去を抱えてる俺たち
涼ちゃんの話を聞いた後に話すのは
小さすぎることだって
違うよ
確かに涼ちゃんの過去は
悲しくて辛いものだったけど
元貴もずっと違う辛さを
味わってきたんだ
否定なんてするものか
させるものか
元貴が変わるために
強くなるために 踏み出した朝
空に浮かぶ入道雲は
俺達の夏を始める合図を出した
――
元貴視点
m「涼ちゃん、おはよ」
r「ん〜っ元貴だっ 」
r「おはよぉ」
僕が来ると必ず起きて
話を聞いてくれる君
今日、この話をしたら
離れていくかもしれない
でも信じてるから
信じたいから
全部話すよ
――
涼架視点
m「あのね、涼ちゃん…」
元貴が口を開く
多分過去のこと
若井から少し聞いてはいるけど
僕も若井も元貴から言って欲しかった
だから詳しくは聞いてない
元貴の目はいつも綺麗で澄んでいて
でもどこかに光じゃなくて
霧がかったものもあって
それは昔の事なのかな
前身バンドの時のもの…?
僕は本音を言ったから
次は元貴の番だよ
何を言われても離れない
そう決めたから
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涼ちゃん急に大人になりすぎじゃない?
って思った人!いますよね!!
私も自分で書いてて思いました笑
でも涼ちゃんにとって過去って
それほど大事なものなのでいい感じに
皮がむけてきていいかなって(✌️ˊᵕˋ✌️)
精神的には支え合ってて ほしいのです…
コメント
3件
過去…気になります… ハンカチ💦ハンカチ💦