とあるおばちゃん中華屋で

広島の田舎のとある

中華料理屋に入り半ちゃん(ラーメンと炒飯半分)を注文した。

1人のお客さんが続いて入り同じように半ちゃんを注文した。

それに続いて4人のおばちゃんが大声でしゃべりながら…笑いながら…なんとも言えない盛り上がりで入ってきてテーブル席座りながらも盛り上がり続けていた。

うるさいなとは全く思わない。

老後の楽しみをしっかり楽しんでるな〜と

羨ましいとさえ思ったぐらい微笑ましかった。

他のお客さんはどう思っていたか分からないけど

俺はさきに届いた炒飯を先に食べながら、話しを聞いた。

昨日の出来事の話しみたいだ。

とあるお好み焼き屋で隣の席が関西の人で

お好み焼きそばダブル(大盛り)にして

それを2人で1枚食べてた。ケチよね〜関西の人は、食事中もずっと喋ってうるさかったと。

おばちゃん達も負けてないぐらいにぎやかだよとツッコミたいけど、それもまた心で突っ込んで楽しんでた。

そうしてると

店員が注文を聞きに来た

『炒飯の大盛りをみんなで分けて、、、』

と聞こえ瞬間

お好み焼きダメで炒飯いいんかぁ〜い

とツッコミを入れたかった。

関西だからとか

文化は違えど、どこのおばちゃん達も楽しんでるならそれで良いなと思った。

人に迷惑をかけてるかもだけど

こうやって話しを聞いて楽しむという方法もあると

改めて知る、中華屋でした。

日記のような日常のお話。