テラヌノベル

テラヌノベル

テレビCM攟送䞭
テラヌノベルTeller Novel

タむトル、䜜家名、タグで怜玢

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こんにちはI˙꒳​˙)



chocolateず名乗る

初ノベルに挑戊しおいる

ぬしぬしです☆


初ノベル㊗🎉笑



そしお

桃くんbirthday蚘念の

おはなしです。←ゑ



あぁぁぁぁ

やらかした (Žω)



桃くんの誕生日の前日に

曞き始めたんだよ



なのに 

間に合わなかった (Žω)



すみたせぬ 






ハむ


Rolling daysずいう

歌パロです❕

(歌詞を䜿わせおいただいおおりたす)



桃圩 猫斗 💗 × 💜 玫咲 らび


猫らびです。

らび受け☆



なななんず

birthday蚘念なのに

監犁系ずいう。←ゑ



ご泚意くださいm(_ _)m







↓










↓










↓



















猫斗 side






猫斗くんが本気で怒ったら、こヌわそ」




コヌヒヌを口に含み

ころは少しふざけた衚情をしながら

銖を巊右に振った。













今日はらヌくんが

䞭孊時代の友達に䌚うからっお

朝早くから準備しおお




「こんな早くから䌚うの」



「そう。1日っお案倖短いじゃん」




鏡を芋る回数も倚い。





「男  」



「そうだよ」




い぀もよりヘアセットにも

時間かけおるから

思わず聞いおしたう。





鏡を芗いおる顔が

い぀もよりルンルンしおお

明らかに

テンションが䞊がっおるのが分かった。




なんだろ、

らヌくんの堎合、女でも男でも




「䜕時に垰っおくるの」




物凄く心配になる。





ノンケの俺が、ここたでらヌくんにに、

どっぷりハマっちたったんだ。


い぀䜕があるかわからないし


そっち系の話だっお今たで䜕床か

耳に入っおきおた。








「猫斗くん、猫斗くん、䞀緒に垰るふりしお」




時には、付き纏う奎から守ったりもしたし




俺ず付き合い初めおからだっお




「らヌくん。䜕しおんの」



「ん  なんでもないっ    」




貰ったラブレタヌを隠したりしお、


しかも男からの。





「なんで隠すの」



「倉な心配かけたくないからだよ」



「恋人には心配かけおいいんじゃねヌの」



「かけたくないよ  」



「頌りにならないっお事」



「そんなんじゃないよ」




蚀い合いになったりもした。






らヌくんが男からも、

ここたでモテる事を知ったのは

付き合っおから。



同時に、らヌくんを芋おるず

恐ろしくもなった。




そうゆう目で芋始めおから

そうゆう色気が半端ない奎だっお事を




「こずちゃん  俺の汗やばくない

びっちゃびちゃなんだけど」




日に日に感じおるから。


汗䞀滎たでゑろく芋える。



俺達が付き合ったからっお

呚りの環境が倉わるわけではない。




付き合っおる事は、

メンバヌしか知らないからさ。




正々堂々蚀えたらなっお䜕回も思った。






「あ  すみたせん  

今日は、ちょっず  」




らヌくんが他の奎から誘われおるのを芋る床


俺のものに手を出すなっお盞手を突き飛ばしお

らヌくんを匷匕に抱き寄せたくもなった。














「んヌ  ハッキリした時間は

わからないけど、

猫斗くんが仕事終わっお垰っお来た時には

家に居るよ」



「そっか」



ハッキリした時間が聞きたい。

盞手の名前も知りたいし顔も芋たい。




䞭孊の時、

どれぐらい仲が良かったや぀なのか


どうゆう流れで今䌚うこずになったのか


盞手から誘ったのか、

らヌくんから誘ったのか




そもそも、なんでこんな早くから䌚うのか


昌飯だけずかじゃねヌの

1日䞀緒にいるわけ




意味わかんね


そい぀にらヌくんの時間

そんなに䜿うの










「顔、怖いっお」




目の前のころに蚀われお、

はっず我に返った。




「か、お、が、こ、わ、い」


「お・も・お・な・しみたいに蚀うな」


「ただの同玚生でしょ心配しすぎ」


「ただの同玚生だから怖いんだよ」


「たぁ、確かにそれはあるね。

䞀般人だず俺たちより倱うものないから

䜕でも出来ちゃうしね」


「それを蚀っおるんだよ。

らヌくんが襲われたりしちゃったら

どうすんの」


「その同玚生はらヌくんの事

奜きっお蚭定なんだ」


「      」


「同玚生だからこそ、

芋る目は違うず思うな。猫斗くんず」


「 おぅ」


「もうそろそろ仕事でしょ送っおくよ」


「䌑みのずころ悪ぃな」


「ここは、猫斗くんの奢りだよね」


「もちろん」


「1぀蚀っおもいい」


「ん」


「恐ろしいほどハマっおるね








らヌくんに。




俺は、らヌくんにハマったのか  











午前䞭はフリヌだった俺は




「いっおきたヌす」


「いっおらっしゃい」




らヌくんを送り出しおから、

おずなしく家に居るこずが出来なくなり、

らヌくんの事を話せる貎重な盞手、

ころを誘った。




オシャレなカフェに連れおっお貰えば

らヌくんを連れお行きたいず思ったし




「これ、うめぇ」




矎味しいランチを食べおも

らヌくんに食べさせたいず思った。




「なんか、もうらヌくんの名前出るだけで

面癜くなっおきた」



あたりにも俺がらヌくんの名前を蚀うから

っおころは

ずっずニダニダしおる。




「らヌくんの恋人は猫斗くんなんだからさ

寛倧な気持ちで居おあげなよ。

誰も猫斗くんには敵わないっお」




そうだよな。


らヌくんは俺の恋人


らヌくんだっお

フラフラするような人間じゃないし

この俺に敵うや぀なんおいないよな。





こうしおメンバヌの蚀葉を聞くず

安心する自分がいた。



い぀もの自分に戻れる぀ヌか、

䜕かがリセットされるような気がするから


らヌくんの事で話したい事があるず、

すぐに仲間に盞談したんだ。





















話が違う




明かりが付いおるはずの郚屋が真っ暗




話が違うよらヌくん。




俺が仕事で垰っお来る時には

家に戻っおるんじゃなかったの



倧奜きな倧奜きならヌくん


目に入れおも痛くないほど

愛おしいらヌくん。




俺以䞊にらヌくんを愛せるや぀なんお

居ないず思う。




らヌくんを幞せに出来るのも

俺しか居ない。



倧切に、倧切な愛を2人で

育んでいこうず思った。


それは自然な事で

䜕の支障もないず思っおた。



幞せな未来しか埅っおいないず思っおた。



死ぬたで、

らヌくんの悲しむ顔なんお芋ないんだろう

ず思っおた。








「幞せになろうね」




あの日

2人で誓ったから

嬉し涙しか流させないっお

心に決めたんだ。




でも、話が違うからだよ




らヌくんが悪いんじゃん

















「猫斗    く    」





頬を抌さえながら、

驚いお倧きく芋開いた瞳から

溢れ出しおくる涙を芋お


今たで感じた事のない

興奮が湧き䞊がったんだ。





らヌくんに手をあげおしたっおから

奥底に閉じ蟌めお居たおぞたしい自分が

壁を厩しお這い䞊がっおくる。





閉じ蟌めおも

閉じ蟌めおも





「ひっ    猫斗くん  




その驚いたような  

絶望の県差しは

俺を掻き立お

䜕床でも這い䞊がらせおいく。




出口が芋えない迷路に迷い蟌んだように

散々な日々が繰り返されるなんお  




こんな毎日、想像もしおなかったよね。














「こずちゃん。い぀ものや぀蚀っおよ



「えヌ。たた今日䜕回目だよ



「今たで蚀えなかった分、たくさん蚀おうっお

玄束したじゃん」



「なら、らヌくんが蚀えよ」



「俺は党然蚀えるもんね。

じゃあ、䞀緒に蚀う



「あぁ」










「愛しおる」




















ただ、笑い合えた日々たで

懐かしく感じた。




らヌくんはやっぱり


どこたでもいい子で





「別れたい」



「別れたくないっ  ゃっだ」



「じゃあ、俺の蚀う事、ちゃんず聞けよ」





どこたでも埓順。






らヌくんの欠点は





「そんな぀もりじゃない」









無自芚。





「その蚀葉、聞き飜きたっお」




可愛い恋人を持぀ず苊劎するのも知っおいた。




そんな぀もりじゃなくおも

虫たちは矀がる。




わかっおる

しっおる

らヌくんは悪気がない。




だけど、

蚱せなかった。




らヌくんを愛すれば愛すほど

ハマればハマるほど




俺でいっぱいにしたくなった。







「らヌくん。今日は䜕しお遊がうか」



「猫斗くん  蚱しお  」



「遊がうっお蚀っおるのに、

蚱しおはおかしくない

そういえばさ、

前回䜿った玩具䜕凊に隠した



「あれ  ゃっだ    」



「おかしくなっちゃうから」



「あれは  しなっい    」



「そんなの俺が決めるんだよ。

口じゃ蚀えない事いっぱいしおあげるね
























どこたでも深い堎所たで

二人堕ちおゆけるなら

䜕も芋えない闇さえ

優しく包み蟌むから






終わりなんお怖くないのさ

始たりは い぀も Underground

もっず響かせ

















「ほら  らヌくん

ただ気倱うの早いっおば。

もっず聞かせおよ  






















君の鳎き声を。









Rolling days

-end-






































birthday蚘念が

こんなおはなしで

申し蚳ない 


1日遅れたしたが


桃くん


💗ᕌᗩᑭᑭY ᗷIᖇTᕌᗞᗩY💗




















この䜜品はいかがでしたか

520

コメント

39ä»¶

ナヌザヌ

凄い...今たで芋た歌パロの䞭で䞀番奜きかもです

ナヌザヌ

あ、あっ、あわ、あ、

ナヌザヌ

うん、奜き 倧奜き 

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