マイ春ですわよ!!
苦手な人は見ないでねん🙈
それでは、夢の国へ行ってらっしゃい\(^o^)/~
春「あぁ”ぁぁぁぁぁあ”ッ!!!」
マイ「笑えよ。春千夜」
バジ「やめろ!!マイキーッッ!」
千「あ…ぁ?ハル兄ぃ…、?ポロポロ」
あの時から俺は変わった。その時は、なぜ俺がマイキーからダイヤのような形をした傷を口に付けられたかはまったく分からなかった。
分からないのも無理はないだろう。そう、俺は実の妹。明石千咒にやってもいない罪を擦り付けられたんだ。
その罪とは、マイキーが約1ヶ月かけて完全させた飛行機のプラモデルを走っていた所、滑って落としてしまい壊れてしまったという悲劇が起こり、誰がやった?と聞かれ”ハル兄”と答えたそう。
マイキーは自分の大切な物を何かによって失ってしまった場合、黒い衝動が出てきては、抑えられないというのだ。その黒い衝動はまんまと俺に当てられ、今に至る。
真「何の騒ぎだァ、?」
バジ「真、一郎君、、マイキーが、」
真「は?!ま、万次郎!!何やってんだよ??!!」
マイ「….ブツブツ」
真「千咒、ッ..武臣呼んで来てくれるか?」
千「ゥッ..グス、ッ、わか”っ..た」
タッタッタッ….
真「万次郎。こっち来い」
マイ「…..」
俺はその後、病院に連れて行かれ何とか手当をしてもらい、その時からだろうか。千咒とは一切口を聞かなくなった。
それから、半年が過ぎ俺はマイキーとまた話せるようになった。酷い事をされたはずなのに恨みどころかなぜか嬉しさの方が上だったのを今でも覚えている。
それから、マイキーに対しての俺への態度はどんどん変になっていった。
春「マイ、キー?わざわざベットにまで移動する必要あったか?」
マイ「春千夜。この口の傷どお?痛くねぇ?」
春(無視された…)
マイ「あの時は本当にごめんな。少しは疑えば良かったな。」
春「….別に気にしてねぇし、それよりさっきも聞いたけど、何でベット?」
マイ「、、まだ気付かねぇの?」
春「分かんねぇよ。2人だけならバジも誘ってもよかっただろ。」
マイ「….だよ。」
春「ん、何?聞こえねぇy」
マイ「嬉しかったんだよ。」
春「、ッ、は?」
マイ「お前の顔の一部に俺が付けた傷ができて、スゲー嬉しかった。」
俺はこの時、今の状況やマイキーの言っている事がまったく理解できなかった。
春「何..言って、」
マイ「今でも、あの時のお前の顔思い出すと体全中がゾクゾクしてたまらねぇ、♡」
春「あ…ヒッ」
マイ「俺考えたんだよね。」
春「マイキー..!!やめ、ッ」
マイ「お前は俺だけの物になって、でもただ俺の物になっても面白くねぇだろ?」
マイ「だからさ…」
春「ッ、」
マイキーの顔は笑っていたが、その笑顔が悪魔の笑顔のようにしか俺は思えなかった。
また、マイ春の第1話が始まります!!
続きが気に人は♡150お願いします🙇♀️🙇♂️
バイチャ
コメント
10件
越えよ越えよ♪♡
一線超えちゃお♪((