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深澤side
朝、カーテンから刺す陽射しで目が覚めた。
と同時に、俺のスマホが鳴り響いた。
深「んぁ…もしもしぃ、❓」
阿「ちょっとふっか!!!」
深「ぅえ、阿部ちゃん…?」
阿「何やってんの!?今日全体レッスンでしょ!?」
阿部ちゃんからの電話、チラッとスマホの時間を見たら…
深「え⁉️もう10時じゃん、やばっ、❗️」
阿「それでさ、舘様もまだ来てないんだけど、何か心当たりない?」
…心当たりしかありませんけど。わら
深「…あ〜、今俺の隣で気持ち良さそうにぐっすり寝てるわ、わら」
阿「は!?まさかあの後本当に手出したんじゃ…」
深「いや、それは断じて違う‼️わら」
阿「とりあえず2人が来てからじっくり話聞くから、急いで来て!!」
その後涼太も起こして2人で急いで身支度。
マネージャーさんを呼んで車で現場へ。
ちなみに突然起こされて眠気でまだぽやぽやしてる涼太、めっちゃ可愛かった。わら
岩「それで、どういうことか説明できる?」
んで俺は案の定お説教タイム。わら
深「いやぁ、ただりょ…舘さんとお泊まりしただけよ❓わら」
渡「おい今涼太って言おうとしただろ」
深「すみません間違えました❗️わら」
目「てか舘さんとお泊まりってなに?俺もしたいんだけど、」
岩「めめ、今はそれじゃない。笑」
岩「昨日ふっかと舘さんが一緒にいた理由を聞いてんの。」
深「それはまず阿部ちゃんに聞いた方が早いと思うよ、❓わら」
岩「阿部?何で?」
阿「あ、あのね?昨日ちょっと舘様と2人でごはん行ってたの。そしたら意外に舘様が酔っちゃって…笑」
渡「涼太が?あんなお酒強いのに?」
阿「うん、で介抱してたらふっかふっか、って名前呼び始めてすごく会いたそうにしてたからふっかの家まで送ってあげたの。」
阿「でもそこからは本当にふっかしか知らないよ?」
渡「おい、その時のこと包み隠さず話せ!」
深「えぇ…ほんとに言わなきゃだめ❓わら」
目「なんか言えないようなことしたんすか?笑」
深「……どうでしょうね❓わら」
渡「深澤お前何やってんだよおい、」
深「ちょ、なべ怖い❗️わら」
いよいよ涼太の幼馴染であるなべに締められそうなので、白状することにします。わら
深「家に入れたら舘さんがめっちゃ俺に甘えてきてさ、それがめちゃめちゃ可愛くて…」
深「俺舘さんのこと本気で好きだから自分の感情抑えらんなくなってさ、」
深「…キスだけしちゃいました、本当ごめん。」
渡「は、!?キス!?」
岩「ちなみに舘さんはその時の記憶あるの?」
宮「………ある。//」
深「…え❓マジで❓」
あんだけ酔ってたのに記憶残ってんの❓わら
けど次の瞬間、舘さんから驚くような言葉を耳にした。
宮「……けど、俺もちょっと舞い上がって受け入れちゃったから、ふっかだけが悪い訳じゃないよ。」
岩「…じゃあこれ同意の上ってこと?笑」
宮「うん、ふっかとのキス、嬉しかった、から…//」
やば、可愛すぎて今ちょっと手出そうになったわ、←
岩「まぁ、ふっかが強引にした訳でもないし舘さんも嫌がってる素振りないから良いか、」
まぁとりあえず一件落着❓わら
それに他のメンバーよりも一歩リード出来たし俺的にはラッキーって感じかも。わら
このまま俺の恋が上手く行きますように。わら