毎日投稿…何日目だ、?((忘れるな
まぁどうぞ!
いふくんから今から行くと連絡が来た
混んでるかもしれないといふくんが予約をしてくれたので予約の時間までうちで待つことになった
ピーンポーン
水「きた…!」
ガチャ
青「お邪魔します♪」
青「ってか服黒なんやw意外かも笑」
水「いつもは違うんだけど焼肉ならお気に入り着ていかない方が良いかなって思ってw」
青「なるほど」
いふくんの私服がかっこよくて僕なんかが隣にいていいのか…とも思う
青「…家綺麗やな…」
水「いふくんが来るから急いで片付けた」
青「じゃあいつもは汚いんだ笑」
水「悪い?」
青「いや〜?ほとけっぽいなと思って♪笑」
水「なにそれ…w」
そんなくだらない話をして時間を潰す
小さい時一緒にいただけあって居心地が良い
青「ん、そろそろ行くか」
水「うん!お腹すいた♪」
青「予約してた猫宮です」
店「猫宮様ですね!こちらへどうぞ!」
水「いふくん」
青「ん〜?」
水「聞いてない……」
青「なにが?♪」
水「こんな高いとこなんて聞いてない!!」
青「俺が奢るから安心しぃや♪」
水「そういう問題じゃなくて…!」
まさかの連れてこられたところは高級焼肉店
いふくんによるとここしか行ったことがなくて他はわからない…と
このセレブが
水「トリュフ…シャトーブリアン3種盛り…」
水「何言ってんだこのメニュー」
青「…俺が決めて良い?笑」
水「…お願いします……」
水「ってか僕パーカー…」
青「ええって♪」
水「奢ってもらうのも申し訳ない」
青「……俺の言いなりになってくれるならええよ♪」
水「なんかやだな」
青「なんでやねん…笑」
水「うっま…!?!?✨️」
水「これめちゃ美味い!!」
青「良かった笑」
やはり高級なだけあってとても美味しい
ゆっくり食べようと思ったのにもう食べ終わってしまいそうだ
水「ごちそうさまでした…!♪」
青「お腹いっぱいになったなら良かった♪」
青「…この後まだ時間ある?」
水「うん、?あるけど…」
青「じゃあちょっと付き合って♪」
そんなことを言われなんだろう…と思っていると会計が終わっていたらしい
青「んじゃ行こー♪((グイッ」
水「わっ…//」
いふくんに手を引かれ少しだけ頬が赤くなる
嬉しいな、と思っていたらいふくんが喋りだした
青「ほとけってさ、好きな人おるん?」
水「えッ…!?///」
水「…いふくんは…?///」
青「俺は………おるよ」
水「…そう、なんだ…ッ」
まぁ、いるだろうとは思っていた
いてもおかしくはないのに、その可能性も考えていたのに…いざ聞くとやはり泣きそうになる
青「…ついた…♪」
水「え、」
水「ッッ…!?✨️」
水「すっご…!!✨️」
青「……w」
青「気に入った?♪」
水「っ!✨️((コクコクッ」
そこには空一面に広がる星空があった
ここでこんなに星が見えるところがあるなんて驚いた。
青「ねー…言いたいことあるんだけど…良い?」
水「…?いいよ?」
青「引かないでな…?」
水「うん…?」
なにを言われるのかと身構えているとその口から発された言葉は信じられないものだった
青「ほとけのことが好きです」
青「付き合ってください」
びっくりした
まさか両思いだとは思っていなかったから
一瞬ドッキリかな、とも思ったけどいふくんの手が微かに震えてるのが見えて冗談じゃないことが分かった
水「…僕で良いの?」
青「ほとけが良い」
水「僕も…♪」
水「僕もいふくんが良い!♪」
青「付き合って…くれる?」
水「もちろん!♪」
青「ッ…やった!♪」
先「今頃話してっかなぁ」
水母「でしょうね〜」
先「ったく…お前らと知り合いじゃなきゃこんな面倒なこと引き受けねぇっての…笑」
先「わざわざリレーの人数職員会議で2人にしてもらってクラスのやつらの抗議も全部無視して2人にしてやったんだからなー……w」
青母「ありがとうねー♪」
水母「ほんと、男前で助かるわ〜♪」
先「何言ってんだw」
先「こんだけ世話焼いてんだからはよ付き合えよなーあいつら笑」
青母「じゃ、ちょっとはやいけど」
水母「息子たちの成長を祝して!」
「かんぱーい!」
〜End〜
コメント
4件
赤飯炊かなきゃ… 青さんの家気になるw やっぱ両片思いよね!!そうでなきゃあの話し方や関わり方はしないッ! まじでさぁ、青水/水青って最高やない??普段不仲な分腐女子リスとしては超助かる() てか最後の下好きww 文才あるよ君
連載お疲れ様〜! 毎話神作だからねるさん天才だと思う。最初から最後まで尊すぎて死にそうだった… 親と先生グルだったんかいw話してるのこっちまでほっこりするw 高級焼肉店しか行ったことがない…一体どんな幼少期をすごしたんだ… 青くんやっぱ水くんのこと好きだったのね!告白成功したようでよかった〜! お互い学校であんま関わりなかったのにずっと好きだったなんてめちゃ一途やん 改めて連載お疲れ様〜!!