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主)僕らの世界は…第4話です!
3話をだすのが遅かったんでもう1話出します。
_「僕らの世界は」第4話______
夜に部屋の窓から話すことにした。
時間になるまで僕は部屋の中ををくるくるしていた。
「かおるーっ!」
みことさんの声だ。
急いで窓をあけた。
「これからかおるって呼んでも良い?」
明るい声が聞こえた。
「いいけど。」
「よくそのテンションで話せるね。僕はビックリしすぎて夜ご飯もあまり食べれなかったのに。」
「考えすぎだよー笑」
みことが言った。
こんなに楽しい日々はあと1カ月で終わってしまう。
両方バイトや高校で忙しくなってもう話せなくなるしな。
ふとこんな思いが頭をよぎった。
「もう2 時間も経ってる!最後にハイタッチしようよ」
僕は手を伸ばした
「届いてないよー笑」
窓から落ちそうで落ちないくらいのギリギリで手を伸ばした。
手と手が合わさるその瞬間
雷が落ちた
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次回もお楽しみに♪