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○○は、魔族のために生きることが辛くなって来ました。それが例え、△△の願いだとしても。
しかし、どんな風にタヒのうとしても生きているのです。それは最後に△△が○○のためにかけた魔法でした。
「グッ…ァガ………………駄目か。」
「286回目、頸動脈切断、失敗。と」
「ずっとやってると、気が狂いそうだ。………書庫へ行こう。」
○○は、気を紛らわすために書庫へ行きました。そこで○○はある本棚を見つけました。
「黒魔術についての本棚…?」
「そういえば、黒魔術は禁じられている魔術のこと…とかお父様も言ってたな」
「……………どんなものがあるんだろ…」
「!これは…」
ペラペラ…
「………………………。」
パタン
「………ふふっ。」
「神様、△△、そういうことなのか?」
「……………ありがとう。」
○○は、”ある計画”のために動き出しました。