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そらの部活はというと
バレー部だ。
マネージャーだけど。
しかも、男子バレー部の。
なんか、フラグ系じゃないか?と思うほど男子がよってくる。
きっかけは。
勧誘だ。強制でマネになった。
悪くは、ないかな。
みんな、驚くかな〜。
「こんにちわ」
「(男子たち)(メガネついてるし、口調とかヘアスタイルとか変わった?!)」
「なんですか?練習しないんですか?時間の無駄になりますよ?」
「(男子)ちょっとまってそらちゃん。なんか変わった?前はお花みたいだったのに、今はツンドラ気候だよ・・・?」
「別にいいじゃないですか。練習したらどうですか?」
「(男子)そうだけどさ、どうしたの?!(変わったの認めるんだ)」
「どうしたもなにも、ふつーですが。どっちの私も私ですが」
「練習しましょう。ズル休みですか?世界大会目指さなくていいんですか?」
休憩時間
「(男子)そらちゃーん。どーしたのさ。なんでか教えてよ〜」
「仕事のじゃまをしないでください。邪魔する人は嫌いですよ」
「(男子)わかったから。でさ、そらちゃんっていつもなにか隠してるよね。」
ドキッ
「(男子)図星?練習終わったから、みんなに言ってよ〜。その秘密〜」
「わかったから、さっさと練習しろ」
「(男子)わーこわーい」
練習終わり
みんな帰った頃
「(男子)で約束通り、秘密教えて〜」
「■」
「(男子)?」
「(男子)?!」
火球をだす。(投げないけど)
「私は二次元の魔術とかをコピーして使うことができるの。ある種チートスキルよ」
「魔術ができないこの国でもできるのだから、チートでしょ?」
「これが私の秘密。」
「(男子)他にもあるんじゃない?誰にも言えないような秘密。」
「あるけど、言わない。言ってはいけないと思うから。」
「(男子)もしかして、人殺しとかしてたりしないの?」
ドキッ
「(男子)やっぱり。女子にしては身体能力高いし、気になってたんだ〜。裏で悪さしてるやつを殺すだけでしょ?見ちゃったんだよね。天罰与えてるとこ」
「え、知ってたの?別にいいけど。通報しないなら。気配察知で、通報する前に、殺すつもり。通報したら命はないよ」
「明日からならいいけど?身体強化って言う魔術あるけどする?」
「(男子)いいや。ちゃんと実力でやる。治癒もできたりする?」
「できるよ。捻挫とか、血まみれでもなおせるよ。魂は無理。肉体だけ」
「(男子)でも助かるわ。前怪我したとき、手当のとき急に楽になったから。」
「あ、そういえば名前何?」
「(男子)覚えてないの?」
「そりゃあ、あのときアニメのこと考えてたから」
「(男子)オレは七星大河。同じ一年。隣のクラスだよ。」
「忘れてるかもだけどね。名前は覚えにくいから、タイガで。亜寒帯の針葉樹林の名前と同じ。」
「(男子)いうな。その話のときすごい視線来たんだから」
「私もそらだから、よく視線くるし、そらって聞こえたらびくってなるけど。呼ばれたかと思って」
「(男子)お互い様だな」
「レベルを一緒にしないで。頻度が違う」
「(男子)いいじゃんか」