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2025年03月25日

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今日は大森宅でお泊まり会。


大森が得意のパスタを作り、若井と藤澤をもてなす。



「二人共飲み物どうするー?一応ビール買っといたけど。」


大森がキッチンからリビングにいる二人に話し掛ける。



「今日はお茶にしとくー。」

「僕もー!」

「そう?珍しいね。」

「おれ、飲み物先に持ってくよ。」

「ありがと。」


大森から受け取った飲み物をリビングに運ぶ若井。



「若井今日飲まないんだ?」

「当たり前じゃん!おれ飲んだらすぐ潰れちゃうし…。てか涼ちゃんも飲まないんだ?」

「やっぱ、初めてはシラフがいいなって。」

「ふーん。てか!抜け駆けはなしだからね!」

「分かってるよ〜。…今のうちどっちが先かじゃんけんしとく?」

「そうしよ!」

「「じゃーんけーん…」」


「二人共、なにコソコソ話してるの?」


「うわ!え、な!なんでもない!」

「そうそう!なんでもないよ!」


いつの間にか後ろに立ってた大森に慌てる二人。

大森は出来たてのパスタを持ちながら訝しげな目で二人を見ていた。



「ふーん…ならいいけど。パスタ出来たよ!」

「やったー!ありがと!めちゃくちゃ美味しそう!」

「わ〜い!元貴の手料理だ〜!」







大森の美味しい手料理を食べた後はゲームして、三人は楽しい時間を過ごしていた。



「わ〜!また負けた!」

「涼ちゃん弱すぎん?」

「てか、元貴強すぎ!」


夜も更けてきた所で、大森に見えないように、若井と藤澤が意味ありげに目配せし、若井が無言で頷いた。



「そろそろお風呂入ろーよ!」

「わ〜!もうそんな時間か。」

「えー誰から入る?じゃんけんする?」


ゲームのコントローラーを置いて二人を見る大森。



「いや、久しぶりに三人で入ろうよ!」

「え!いいよ!」

「やった〜!」


意外とノリノリな大森に、若井と藤澤は二人でガッツポーズをした。






三人で脱衣場に入って、それぞれ服を脱いでいく。



「元貴って、こういう時男らしいよね。」

「え?だって男同士だし。恥ずかしいとかなくない?」


二人が何を考えているかも分からずポイポイと服を脱いでいく大森。



「じゃ、先入ってるから!」


そう言って大森が先にバスルームに入るとシャワーの音が聞こえてきた。



「生裸元貴の破壊力ヤバくない?」

「ヤバい…し、ちょっとビビってきた。」

「嘘じゃん!今日だって決めたじゃん!」

「そうだけどさ〜…わぁ〜!アルコール入れておけぱよかった…。」

「涼ちゃんのヘタレ!おれはやるからね!」

「いや!若井がやるなら僕もやるし!」



ガチャッ


「ねえ?何してんの?早く来てよ!」

「「…はい!」」






「元貴〜、背中洗ってあげる!」

「ありがと!」


若井は湯船に浸かり、藤澤は椅子に座っている大森の後ろに回り、大森の背中を洗う。

若井と藤澤はまた大森に見えないように目配せし、今度は藤澤が頷いた。



背中から徐々にタオルを上に滑らしていく藤澤。


「…んっ、ちょ、首は自分で洗うから。」


首が弱いのか、大森は身体を捩らせる。



「え〜!ちゃんと洗わないとダメだよ〜。」


そう言って、今度は下の方にタオルを滑らしていく藤澤。



「やっ、ちょっと!どこ洗ってんの!」


藤澤の行動に驚いた大森は後ろを振り返ろうとしたが、それを湯船から身を乗り出してきた若井に阻まれる。



「ぇ、ちょっ!んんっ…!」


若井に顎を掴まれたと思いきや、抵抗する間もなく唇を塞がれた。



「ちょっと!若井ズルい!」

「いいじゃん。あっちは涼ちゃんにあげたんだから。」


なにが起きているのか理解出来ない大森を他所に二人は普通に会話をする。


そして、呆然としている大森にまた若井がキスをする。

そんな若井に負けじと、先程タオルでボディーソープの泡を付けた大森の胸を直に触る藤澤。


若井には口内を犯され、藤澤には乳首を弄ばれるている大森はもう完全にパニック状態。



「ねえ、元貴の体勢変えるから、若井が後ろから支えて。」

「おっけー。」


心の中で“おっけーじゃねぇよ!”と叫ぶ大森だが、頭が混乱しすぎて言葉にならない。


藤澤はクルっと大森を自分の方に向けさせ、湯船から出た若井が後ろから抱き抱えると、座ってた椅子をどかされ、床に半分寝そべるように座らせる。



「うーん、舐めたいけど泡だらけだから、先にコッチね。」

「じゃあ、おれはこっちを可愛がってあげるね。」

「ボディーソープでイケるかな?」

「大丈夫じゃない?」


藤澤はボディーソープを指に塗ると、大森の後ろに擦り付け、若井は先程まで藤澤が弄ってた乳首をクニクニと指で摘む。



「ぇっ、あ…や、やだっ、、」


大森の意志を無視してどんどん進められる行為に体が強ばる。



「痛くしないから。」


藤澤はそう言うと、ヌルヌルした指を一本ゆっくりと大森の中に入れていく。



「ま、待ってっ…やだぁ…こわいっ、」


初めて異物を受け入れるソコは中々藤澤の指を受付けずにいる。


「元貴、力抜いて。ココも触ってあげるから。」


藤澤はそう言うと、だらんと垂れてる大森のモノを掴み、ユルユルと上下に動かした。



「涼ちゃんズルい!おれも元貴の触りたい!」

「若井はキスでもしてなよ。」

「うーん。ま、後で触ればいっか!…元貴、こっち向いて。」


若井は片手で大森の乳首を弄りながら、もう片方の手で大森の顔を横に向かせると後ろからキスをした。



「あ、ちょっと緩くなってきた。」


身体の色んな所を責められ、どんどん何も考えられなくなっていく大森。



「コッチもちょっと硬くなってきたし、気持ちよくなってきたのかな?」


藤澤はグッと中に指を進めると、大森のモノを扱きながら中を解すように動かしていく。


大森の下半身からクチュクチュと厭らしい音がする。



「ふぁっ、ぅ、くっ…ん、んぁっ?!?」


藤澤が指を動かしていたら、一瞬、大森が身体をビクッとさせた。



「これが前立腺かな。」


そう言うと、藤澤は大森が反応した箇所を指で押す。



「やっやだ!なに、これぇっ、、んんぅっ、」


明らかに今までと違う反応に嬉しくなる藤澤。



「元貴、気持ちいの?」

「わ、分かんないっ、、やだぁ…こわいよ、、若井たすけてっ、」

「んーそれは無理かな?」


初めての感覚に混乱して助けを求める大森に、若井は意地悪そうな笑みを浮かべた。







「涼ちゃん、まだー?」

「指、三本入ったんだけどもういけるかな?」

「大丈夫でしょ!てか、元貴がヤバそう。」


ずっと一方的に二人に責められ続けてる大森は、気持ちよさと怖さで感情がぐちゃぐちゃになり、ビクビクと身体を震わせながら二人のされるがままになっていた。



「元貴〜、まだこれだから!頑張って!」


藤澤はそう言うと、大森の中から指を抜いて既に硬くなっている自分のモノをピタッと付けた。

指よりも明らかに大きい感触にしばらく喘ぐだけだった大森が、言葉を発する。



「あ、涼ちゃん…なんでっ。」


大森の目からポロポロと涙が溢れる。



「あー!涼ちゃん泣かせたー!」


若井がちゃちゃを入れると、大森は若井にも目線を向ける。



「っ、若井も、なんで?二人共…そんなにぼくの事キライなの?」


そう言うと、子供みたいに泣き始めた大森に、二人は一番大事な事を言ってなかった事に気付いた。



「「そんな訳ないじゃん!」」

「おれ達は元貴の事が好きなんだよ!」

「ふぇ?…そうなの?」

「そうだよ!元貴、大好きだよ!」


大森が泣く姿を見て、急に冷静になる二人。



「てかごめんっ、こんな…無理矢理…。」

「元貴が可愛くて…」

「若井!ちゃんと反省しよ!」

「う…元貴ごめん。」


しゅんとなっている二人を交互に見る大森。



「…二人共、本当にぼくの事が好きなの?」

「「うん、大好き。」」

「…なら、いいよ。」

「「え?!」」

「なんでこんな意地悪するんだろって思ったけど…ぼくの事、好きなら…いいよ。」


大森のまさかの発言に、落ち込んでた二人の目がキラキラと輝く。



「元貴、本当にいいの?」

「うん。…でも、初めてだから優しくしてほしい。」

「当たり前じゃん!」

「若井、こわいからぎゅってして。」

「元貴、可愛すぎ!」


若井が後ろから抱きしめると、その若井の腕をぎゅっと掴む大森。



「じゃあ、挿れるよ…!」

「…いいよ。」


藤澤は大森の足を大きく開かせると、ゆっくり腰を進めていく。



ぬぷっ…ずぷっ…くちっ



「うぁっ、ふっ…んんっ、、くっ、」

「やば…キツ…!」


大森の中がキツすぎて進められない藤澤は、すっかり萎えてしまっている大森のモノをまた扱いていく。



「ぁっ、やぁ、、んっ…はぁっ、、」

「ん…いけそう。」

「んんぅ…あ、はいってくるっ…」

「…はぁっ、全部はいったぁ。」

「うぅ…お腹苦しいっ、」

「動くねっ。」



ぐちゅっ、ぬぷっ…ぐちゅっ…



「んっ、はぁ、、あっ、やっ、、 」

「元貴、大丈夫?」

「ぁ、わかいぃ…んんっ、わかんないっ、」

「そう?元貴のココは気持ちよさそうだけど?」


若井が指差す方を見ると、藤澤に扱かれて硬くなってる自分のモノが目に入った。


「やだぁっ、言わないで…!ん、あっ、、」



ズッ、ぐちゅっ、ぐちゅっ…



「やば…元貴の中めちゃくちゃ気持ちい。」

「んぁっ、あっ、、ほんと?」

「うん、ヤバいっ。元貴は気持ちい?」

「分かんないっ、、でも、なんか 変なのっ、 」

「待って…ここかな…?」

「ああっ、、やぁっ、ふぁ、ソコだめぇ…!」


藤澤が大森の前立腺を突き上げる。


「やば、元貴気持ちよさそ。ねぇ、涼ちゃん早く変わってよ。」

「無理っ、もうちょっと待って…!」



ズンっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ…



「やあっ、りょうちゃ、ソコばっかやだぁっ、、」

「うわっ、めっちゃ締まるっ…ごめん、元貴…」


藤澤はそう言うと、大森の腰を掴み、激しく揺さぶる。



「んぁっ、や、、待って、、奥、やだぁっ、」

「ごめん…止まらんないっ、」

「りょ、ちゃんっ、、あっ、だめ、イっちゃう、、」

「元貴、一緒にイこっ、」


藤澤は更に激しく突きながら、大森にキスをする。



ぐちっ、ぐちゅぐちゅぐちゅっ…



「…えろ。」


目の前で舌を絡める二人に興奮する若井。



「んっ、はぁ…ふっ、ん、んんんぅっ、」

「…っ、んんっ、」


そしてそのまま二人はキスをしなが絶頂を迎えた。







「もーときっ、まだ終わりじゃないからね?」

「ふぇ…?」


若井は腕の中でぐったりしている大森に話しかける。



「次はおれの番だから! 」

「や…ぁ、もぅ…むりっ。」


もう無理だと訴える大森の身体を無理矢理立たせ、タオルを掛けてるバーを掴ませる。



「若井…お願い…もう無理だからぁ。」

「ごめん、もう我慢出来ない。」


そう言うと、藤澤に慣らされたソコに自分の硬くなったモノを一気に突き刺した。



「ああっ、や、やだぁっ、んんぅっ、」

「うわー涼ちゃんので中ドロドロなんだけど。」


若井が動く度に、ぐぷっと中から白い液体が溢れ出してくる。



「いいじゃん、ローション変わりってことで。」


藤澤はそう言いながら、大森の前にしゃがむと、イッたばかりで敏感になってる大森のモノにシャワーをあてる。



「ぅあっ、や、シャワーやめてぇっ、、」

「ごめん、ちょっとボディーソープ流させて。」

「あ、あ…やだぁ、さわんないでぇっ、、」

「…はい!おっけー。じゃあ、いただきまーす!」


藤澤はシャワーを止めると、また硬くなりはじめてる大森のモノをパクっと咥えた。



じゅるっ、じゅぷっ、じゅぽっ…



「んぁっ、やだっ、うぅっ、舐めるなぁっ、」

「涼ちゃん、元貴の美味しい?」

「ん、おいひい〜。」

「元貴良かったね、美味しいって。」

「やっ、よくないぃ、ぁっ、も…だめっ、」

「元貴、またイきそうなの?早くない?」


若井は、足がガクガクと震え、今にも崩れそうな大森の腰を支えると、意地悪そうに笑い奥まで突き上げた。



「うぁっ、ぁっ…奥ッ、やだっ、、」

「嫌じゃないでしょ?イきやすいよういっぱい突いてあげる。」



ぐちゅ、ぐちっ、ぐちゅぐちゅぐりっ…

じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ…



「やだやだやだっ、二人共止まってぇっ、」

「元貴、イッていいよっ。」

「はぁっ、あっ…やだ、またイッちゃ…」



じゅるっ、じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ…



「あっ、あ、もうだめっ、りょ、ちゃん…出ちゃうからぁっ、、」



ぴゅるるっ……ごっくん。



「ご馳走っ。」

「ぁっ、はぁ…んぅ、、え?…飲んじゃったの?」

「うん!美味しかったよ〜。」

「やだっ!嘘っ…美味しいわけないっ…」

「ちょっと、おれの事忘れてない?おれまだイッてないんだけど。」

「ぇ、あっ、や、待って…イッたばっかだからぁっ、、」



パンッ、パンッ、ぐちゅっぐぽっ…



「うぁっ、んん…もうむりぃっ、、」

「やばい…元貴エロすぎ。」


若井に後ろから突かれて喘いでる大森に興奮する藤澤。



「やばっ、涼ちゃん元気だね。」


藤澤のモノをチラッと見てケラケラと笑う若井。


藤澤は、大森の手をバーから外し、大森の前に立つと、調度目の前に自分のモノがくるように、バーよりも低い位置の壁に手を付かせる。



「元貴、歯立てないでね。」

「ぇ…や…ちょっ…んんんぅっ…!」


そう言って、大森の頭を掴むと自分のモノを口に突っ込んだ。



「うわ、涼ちゃんひどっ。」

「だって、我慢出来なかったんだもん。」



じゅるっ、ちゅぷっ、ちゅぽっ…



「うぅ…っ、ふっ…ん、、」

「元貴、えらいえらい。」


自ら腰を動かして大森の口の中を堪能する藤澤。

大森はわけも分からず、藤澤の言う通りに歯を立てずにされるがまま状態。



「っ、はぁ…元貴が僕のを舐めてるなんて夢みたい。」

「舐めてるんじゃなくて、舐めさせてるだけどね。」

「あ、確かに。でも気持ちいからいっか!」


若井と藤澤は同時に大森の中で激しく出し入れし、絶頂を高めていく。



パンッパンッパンッパンッ…

じゅるっじゅぽじゅぽじゅぽ…



「んんっ、ふぁ、、っ、ぅ…」

「あーやばイきそう。」

「っ、僕も。」







「うわぁ〜、元貴の中凄いことになってる。」

「てか涼ちゃん、顔射はやばい。」


二人がイッた後、大森は気を失いその場に倒れてしまった。

ぐったりとする大森を支えながら事後処理をしていく二人。


藤澤は後ろから溢れ出してる白い液を中から掻き出し、若井はベトベトになった大森の髪の毛を洗っていく。



「ねぇ、てかなんでおれが涼ちゃんの精子の処理しなきゃいけないのさ。」

「だって若井が後ろ担当したらまた襲いそうだもん。」

「…否定は出来ん。」

「てか、元貴が目覚ましたら僕達どうなるんだろ…。」

「…ね。」

「元貴がエロすぎて調子乗っちゃった…。」

「確かに、イマラはやばかったね。」

「若井だって!元貴初めてなのにあんな激しくして可哀想だったよ。」

「「…。 」」

「起きたら謝ろ。」

「そうしよ。」






次の日、目覚めた大森にブチ切れられた二人は、その後三日間、口を聞いてもらえなかったとか…。




「元貴もなんやかんや気持ちよさそうだったのにね。」

「ね!喘ぎ声可愛かったなぁ〜。」

「あ”?」

「「なんでもないです!」」









-fin-

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