君と...

深夜2時。静まりかえったスタジオで一人の男がひたすらギターに向き合っていた。

「はぁ、やっぱダメだなぁ」

ため息交じりにギターを眺めているのは、東京事変でギターを務める長岡亮介だ。

「どうしてかなぁ…あぁもうっ！」

亮介はギターピックを思いっきり床に叩きつけた。

「おぉっ、びっくりした。まだいたんだね」

斜め後ろから声が聞こえ振り返ると、ピアノ担当の伊澤一葉が立っていた。

「わっちいたんですねぇ。どうしたんですか、？こんな時間まで」

「曲思いついたから、作りきろうかなぁって。で、隣で作ってきた。亮介はギター練習してたの？」

「はい…」

伊澤はスタジオのはじにあるソファーに腰をかけると、自分の肩を揉み始めた。

「亮介は、ほんとに熱心だね」

「そんなんじゃないですよ。なんか、最近調子悪くて…」

しょんとぼりした亮介に伊澤は、優しく笑いかけた。

「あんま、無理しちゃだめだよ

、亮介はがんばり屋だから」

「がんばり屋なんですかね、、ねぇ、伊澤さん肩やりますか？」

亮介は、伊澤のもとへやってきた。

「ん～じゃあさ、肩は良いから下舐めてくれる？」

「へ？」

亮介は何を言われたのかわからずに、しばらく唖然とした。

「最近忙しくて、欲求不満だから亮介に癒してもらおうかなぁって思たんだけど。いやだ？」

「あの、でも。その」

「それに、亮介俺の事好きみたいだし」

亮介は思わず顔を赤らめた。

図星だ。亮介はずっと前から伊澤の事が好きだった。

「う、うん。やります、」

返事をし、

亮介は伊澤のズボンと下着を下した。そして、床に膝をつき伊澤のモノを手で包みこんだ。

「伊澤さんの大きくてあったかいねぇ、」

伊澤はかすかに笑いながら亮介の頭を撫でた。

「焦らすと後で痛い目みるよ」

「わ、わかったから、すぐ気持ち良くするから、」

「気持ち良くするからじゃねぇだろ？」

突然伊澤の口調が変わり、亮介はびくっと体を震わせた。

「あ、いや、あの、すぐに、気持ち良くします…」

そう言いかえ怯えたように伊澤を見上げた。

「早くして」

亮介はゆっくり伊澤のモノを口に含み舌を使って一生懸命舐めた。今までに何度、彼にこうしたかったか。亮介は内心喜びでいっぱいだった。

「んっ…///ふぁ///亮介、もっとしっかり咥えて…///」

伊澤の要望通り亮介は根元まで咥え込み舌の動きを激しくした。

「はぁ…///っうぁ…///で、出るっぅっ///」

口の中に伊澤の精液が流しこまれ亮介はむせそうになりながらそもの苦い液体を全て飲みこんだ。