深澤side
いやいやいや、やばいんだけど
隣で好きな人がスヤスヤと寝てる
寝られないんだけど!
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ことの発端は
康二「どこで寝ます?」
深澤「俺ソファーで寝るよ」
康二「いやいや先輩に対してそんなこと出来ません!」
深澤「でもここ康二の家だからいいよ」
康二「じゃあ一緒に寝ます?」
深澤「えっ!」
いやいや俺耐えられないよ?
深澤「狭くない?」
康二「結構大きいから入ると思いますよ?」
深澤「じゃあお言葉に甘えようかな」
康二「やったぁ」
やったぁってなに?笑
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いざ隣に寝転んでみるとヤバい
康二との距離がめっちゃ近いし、康二の息がめっちゃ当たる
康二「おやすみなさい」
深澤「おやすみ」
すぐ寝ちゃったし
いま2人とも背中を向けて寝ている
寝ているから康二の方向いてもいいよね
深澤「ゴロン」
康二「ゴロン」
深澤「ッ///」
同じタイミングで寝返りしたから向き合ってる形になっちゃった
急いで戻らないと
康二「ギュ」
康二が俺の腕を掴んで寝返りできなくなってしまった
康二の顔きれいだな
近くで見るとさらにカッコよくみえる
唇きれいな形だな
見てるとキスしたくなったきた
寝てるから大丈夫
そう自分に言い聞かせて
深澤「チュッ」
康二にキスしてしまった
康二「スヤァ」
寝てるから大丈夫
俺、明日の朝普通に接すること出来るかな?
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昨日はあまり寝られなかった
このままずっも居ても悪いと思って置き手紙を残して家を出た
今日も仕事あるし早いけど行くか
深澤「おはようございます」
岩本「あれふっか早いじゃん」
深澤「まぁね」
岩本「元気ないな」
深澤「寝不足」
岩本「昨日帰りなんかあった?」
照にならいってもいかな
深澤「実はーーー」
岩本「…つまり康二の家に泊まって寝ている康二を見たらキスしたくなってキスしてしまった」
深澤「そういうこと」
岩本「自業自得だな」
いやほんとにそうなんだけど
深澤「康二にいつも通り接せられるかな」
岩本「大丈夫だって康二寝てたんでしょ覚えてないよ」
深澤「そうだといいけどさ」
岩本「頑張って、!」
コメント
8件
か、可愛くて語彙力が盗まれる…(?)
楽しみーーーーーー!!ふかこじはいいね笑っ こーじは気づいてるのかな?笑っ