くじら🐳さんとのコラボ!!!
今回はリクエスト頂いた、
『mcfwで童話パロ』でございます!!!
《⚠️注意⚠️》
・R-18
・赤ずきんパロ(物語通りでは無い)
・口調ガバガバ
・地雷の方は逃げてね☆
・通報しないでほしいです。
「ふんふんふーん♪」
俺の名前は不破湊!!今年で10歳!
今日はおばあちゃんの家にお見舞いに行くのに花畑でお花を摘んでたんよ!!
おばあちゃん、気に入ってくれるかなぁ、、
と思ってたら、茂みがガサガサと音を立てた。
「あれ、?こんなところに子供、、?」
「、?おにーさんだぁれ?」
「あぁ、、僕は森に住んでる、剣持刀也って言います」
「剣持さん?じゃあ、もちさんやね!!」
「なんですかそれ、、で、貴方の名前は?」
「俺は不破湊!!もちさんよろしくな!!」
「へぇ、、不破くんはここで何してたの?」
「んーとね!おばあちゃんのお見舞いに行くんやけど、それのお花摘んでる!!」
「ふーん、でも不破くん。早く行かないと狼に食われますよ?」
「あ、それ母さんにも言われた!」
「なら、早く行った方がいいですよ」
「うん!!そうする!!もちさんありがとうな!!」
立ち上がって、赤頭巾やズボンに着いた花弁をはたいた。
そして籠を持ってもちさんにお礼を言って、おばあちゃん家に向かった。
後ろで彼がにやりと怪しげに笑ったことに気づかずに、、、
コンコンコン
「おばあちゃーん!来たでーー!!」
「よう来てくれたねぇ」
そう言って出迎えてくれたおばあちゃん。
「おばあちゃん、元気?」
「えぇ、 元気よ」
「ほんま?!なら良かっちゃ!!あ、そうだ!おつかいされたの持ってきたで!」
「あぁ、ありがとうねぇ」
「うん!どーいたしまして!」
「あぁ、そうだ湊、もう少し近くに来なさい」
「、、?わかった〜!!」
そう言われたから、近くに行く。
そこで違和感に気づく。
あれ、?おばあちゃん、こんな目、しとったっけ、、?
ドサッ
「へ、?」
「ほんと、人間は騙しやすい」
「あぇ、、もちさん、?」
「はい、もちさんですよ」
「な、なんで、?お、おばあちゃんは、?」
「僕の胃の中です」
「え、?」
「不破くん、僕言ったでしょう?狼が出るから気をつけなって」
そうやって、笑った彼にはさっき出会った時にはなかった狼の耳と尻尾があった。
口が開けば見える牙は余計恐怖心を煽った。
逃げようにも両手を床に押さえつけられてるから抜け出せず。そもそも大人?と子供では明確な体格差があった。
「さて。僕は不破くんを君のおばあちゃんと同じように食べてもいいんですけど、気が変わりました」
「な、、なに、、?」
「僕のにします」
「ど、どういうこと、?」
「僕は君を気に入りました。なので食べるのは勿体ないと思ったので僕の家に連れて帰ります」
「い、嫌や、!!」
そう言って暴れるがビクともせず、逃げ出せない。
俺が暴れてるのを静かに見つめてる彼が怖くて涙が出る。
「泣いちゃって可哀想に」
そう言って、涙を拭う彼は微笑んだ。
そのまま、顔が近ずいて来る。
食われる、そう思った瞬間、唇に柔らかい感覚がした。そして、口に生暖かい何かが入ってくる。それは俺の口内を暴れた。
「ん、クチュ、ペロ、」
「んん゛っ、、んぅっ!!ふぁっ、///」
「ぢゅっ、、」
そうして、何分してたかも分からないけど、最後に舌を吸われた瞬間、口が離れる。
彼の口と俺の口から光った銀糸が繋がっている。
俺はとっくに力が抜け、それを放心状態で見つめていた。
そうして、もちさんは俺が抵抗しないとわかると俺を姫抱きにしておばあちゃんの家から出た。
はい!!一旦切ります!!!本番まで書くと膨大な量になってしまうのでね!!!
てか、こんなんでいいんですか?まじで物語フル無視。あ、おにショタです。
てことで、次回もお楽しみに〜!
じゃ!!
コメント
4件
ショタ....🤟🤟おいしッ👅
おにショタ…!はい、もう確定で神だわ。僕の作品と釣り合わないくらいに素晴らし過ぎて…ちょっと叫びながら筋トレするわ。 あと、プリ小説の方のフォローありがとうね、よっちゃん!