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続き楽しみ〜‼️ めちゃくちゃ好きで 何回も見てるw
【今回のお話はがっちりキス描写があります】
「おーい、起きろー!」
オレはとーやの体をゆっさゆっさと揺さぶる。とーやは「うう…?」とか「むうぅ…」とかそんな事を言ってる。ほんっと、喰ってやろうか(色んな意味で)。しょうがねえ、こうなったら…
ちゅっ…
「ふえ…?」
「お目覚めですか?お姫様。」
やっと起きた。とーやはこうやって目覚めのキスかましてやると絶対起きる。なんだこいつ。最高かよ。
「はーい、手当しますよー」
そう伝えてとーやの袖をまくって優しく消毒して包帯を巻く。とーやは痛みにかなり弱いからどこまでも優しくしないといけない。その理由は…まあ、またいつか。
「…よし。終わったよ」
お疲れ様、という意味を込めてとーやを抱きしめてわしゃわしゃ頭を撫でる。すると、とーやは「むう…」と言いながらすりすりしてくる。もうダメかも、オレ。ほんと喰ってやろうk(2回目)
「とーや、上向いて」
「ん〜?」
ちゅっ…くちゅっ…ぺろっ…
「んんっ!?んぅぅ…」
どうしても我慢出来なかった。オレは自分の舌をとーやの口の中に突っ込んでそのままオレの舌ととーやの舌を絡めあわせたり歯列をなぞったりと好き勝手した。とーやとオレの間にある契約の中に「オレはとーやの体を好きに使っていい」ってのがあるから大丈夫。ま、とーやは未成年なんだけどな。
くちゅ…じゅるっ…じゅうぅ…ぷはっ…
「はあ…はあ…はあ…」
お互いに酸素が足りなくなったところで口を離す。とーやの目はとろん…と溶けていて、すごいかわいい。このまま喰ってしまいたい。でも、とーやは任務で疲れてるだろうからな…
「ね、ね、あきと、つづき、しよ?」
「まじで…?」
To Be Continued…
(なおえっちシーンは書きませんので想像におまかせいたします)
おまけの雑学 二人の年齢
あとびすくんは17歳。若〜い
マドくんは125歳。これでも魔物の中では若〜い