TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

私はシャワーを浴び終え、風呂場を出る。

タオルで頭を軽く拭き、タオルを体に巻いた。

そして ドライヤーを使おう……としたが、ふと電気代という概念を思い出し手を止めた。

私は染宮さんのところへ向かう。

「おかえりなさ〜い!」

「ただいまです…。」

なんだろうか。初対面なのに友達みたいな…。

うまく言葉が出てこない。

これはただの優しさなのだろうか。

考えても考えても答えが分からず、この事を考えるのは辞めた。

「あの…失礼かもしれませんが何歳ですか…?」

「19歳です!全然失礼じゃないですよ!」

「そうなんですね…。ありがとうございます。」

去年のことなので今は20歳だ。 まだまだ若い。

「いえいえ!良かったらなんですけど、ご飯食べませんか?」

「良いんですか…?色々と…。」

「いいのいいの!」染宮さんは明るい笑顔で言う。

続く(短ぁぁぁい…。)

この作品はいかがでしたか?

105

コメント

3

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚