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7 - 学パロ3話

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2023年02月12日

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学パロ3話

K…こーく V…そらびび

今回はそらびびsideです。


ダダダダダ(逃走中)

なんだあれ、なんだあの声!

はっっず!はっっず!

恥ずかし過ぎて死ねる!

V どーしよ…

ども、耳からもずく目からはワカメ(?)そらびびです。

なんで逃げてるのか説明しよう、やっぱ面倒臭いから見てない人は1、2話見といて。

あいつ(こーく)一体どうしたんだろ…急に頭を撫でてきたり、くっついて来たり…まさか俺のことが好きなんじゃ…?いやいや、そんなまさか。

そう、この俺、そらびびはこーくが好きだ。ずっと片想い拗らせてはや何年だろ。分かんないや。

この前、屋上で昼飯一緒に食べてたら

K 恋愛って難しいな…

なんて言うから好きな人がいるのか聞いたら、秘密にされた。え?なんで?もしかして俺に言えない人?だったらもっと知りたい。

その後も、モブ男が俺の頭触ろうとした寸前でこーくはモブ男の腕を掴んでいた。

もしかしてモブ男が好きなのかな…なんて思ってしまって泣きそうになるのを必死に抑えた。

だけど多分好きじゃないだろうとは今思う。

なぜならこーくは俺とは違って同性じゃ無くて異性が好きだから。性別はどちらにせよあいつの隣はずっと俺がいい。

そんなことを思って下校していたら急に頭を撫でられた。めっちゃドキドキした。いやまぁそりゃそうでしょ。好きな人に頭を撫でられてんだよ?

いつも平然を装ってるけど、最近こーくとの接触が多くて心臓壊れそう。

ついには変な声出して逃げたし…。

V 嫌われたかな…

この前からずっと分からない。あいつが何を考えてるのか。

V とりま授業戻ろ…

キーンコーンカーンコーン

V ありゃ、授業終わった

V 着替えに行くか…

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