抱締 mtkさん目線ver.
内容は全く一緒なので
続きだけ読みたいという方は飛ばしてくださいませ。
「わかいぃ……、っ、なんでっ、
離れんな、、っ」
と口を開いたあと、僕は軽々抱っこをされ
リビングに連れていかれた。
しばらくwkiが背中を撫でてくれたり
話を聞いてくれたりした。
こういう優しさを当たり前のように 人にして、見返りを求めないwkiを心の底から尊敬しているし、大好きだ。
その後、wkiの得意料理である素麺をご馳走してもらった。
パクっと口に含んだ時、すんごく美味しくて
びっくりした。
思わず勢い強めに
「わかい!!おいしい!!」
と言ってしまった。笑
「作ってよかったよ。ありがと。」
って、僕の大好きな笑顔で返ってきたから良
かった。
wkiは結婚したらいい旦那さんになりそう。と、不意に考えてしまう。
こんだけ優しくて、おまけに沼るし
イケメン…くっそ、、
クソいい旦那様になるんだろうな!!
「wkiは結婚したらクソいい旦那さんになるんだろうね。この沼男が!!」
本当になるんだろうな〜。
なんか寂しい気もするし、嬉しい気もする。
けどやっぱり寂しさが勝つ。僕の性格上仕方がないや。笑
「…mtkと結婚したらお相手さん、幸せだと思うよ。」
なんてこと言うんだ
ほんとにwkiは恐ろしいね。
「はぁ、沼男でてる。wki。」
素麺が食べ終わって、暇な時間がやってきた。でもこういう時間、好きなんだよね〜
お腹いっぱいで眠くなってきたけど。
「わかいぃ…?ひまだねぇ、、」
甘えたい時間。
でも、素直に甘えることはできない。
「そうだねぇ。」
なんか喋り方可愛い。
wkiになら甘えられるかもしれない。って
思ったけど眠気が思ったより強くてあくびがでる。
「…ねようよ〜」
ほんとはwkiと一緒に寝たいって言いたいんだけどね。
寝室でひとり。 若井おそい。
離れないでよ。
ここまでの時間を楽しく過ごしてたとしても
やっぱりこうなってしまう。
早く来て、、、
「…スースー、、」
ガチャ
「mtk〜?お風呂ありがと〜。」
若井の声だ。
僕は若井を引っ張って抱き締めた。
寂しかった。離れないで。そんな思いを込めて思いっきり。
「遅い、、離れんなっていったのに…、」
いい匂いするし。
パーカーの下何も着てない。
顔が赤い。
こんなのダメだよ、?他の人に見せちゃ。
若井に甘えるのは僕だけがいい。
そんな思いが溢れた。
やっぱり心というものは正直で、
いつも恋かなって思う度に抑え込んで殺してたのに、また再生してしまう。
でも今日はもう殺せそうにない。
ただただ気持ちが大きくなるだけ。
鼓動が早くなる。
でもかすかに若井の音が聞こえる気がして
嬉しかった。
独りを忘れられた。
「mtk…心臓ばくばくだね笑」
もうだめだ。
ニヤッて笑う顔が愛おしくてたまらなくなる。
「っ…だまれ、、」
答えることが精一杯。
その顔が唾液や涙でぐちゃぐちゃに乱れたらどうなるのかな。
キス以上のこと、したらどうなるのかな?
━━━今日は寝かせれないな。笑
読んでくださりありがとうございます。
結構ササッと書いてしまったので、おかしいところがあったりしたらすみません。
next wki受 18禁
楽しみにしていただけると嬉しいです。
コメント
4件
めちゃくちゃ好きです😭 続きワクワクで待ってますうぅぅ
続き楽しみに待ってます!!