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あ、わたしケツと匂いがフェチなんですけれども。
まぁそういうことで匂いフェチとしてね。書いていきますよ
mc×fw 剣持がふわっちの匂いを嗅ぐ(?)
start‼️
不破「おはざーす」
加賀美「おはようございます」
甲斐田「アニキ!!おはよーございます!聞いてくださいよ!僕ね、昨日ね」
不破「おんw」
今日はろふまお塾の撮影日。
朝の挨拶をすると、コブンの甲斐田が元気よく俺に話しかけてきた。犬みたいでかわええ。
剣持「おはようございまーす」
加賀美「おはようございます」
甲斐田「おはようございまーす!」
不破「ぁ、おはよーございますもちさん」
突然だが、俺には今悩みがある。それは…
スッ…
不破「おわぁ」
剣持「んふふ、」
ぎゅっ
これ。
もちさんが、俺に抱きついてくる。
最近なぜか俺を見つけると抱きついてくる。しかも…
剣持「…ふわっちいいにおい…」
不破「ぁえ…」
匂いも嗅いでくるのだ。
さすがに恥ずかしいし、なんで嗅ぐのかも謎やからちょっと怖い。
甲斐田「アニキアニキ!それで、さっきの話なんですけど!!」
不破「おんおん」
剣持「甲斐田くぅーん?僕らの時間を邪魔しないでくださーい」
甲斐田「はぁ?!なんだとクソがきぃ!!!」
不破「おちつけや」
剣持「…んー、それにしてもいい匂いだよねぇふわっち。」
不破「ありがとぉ…んー…」
剣持「…?どしたの?」
不破「もちさん、あったくてきもちくて…」
剣持「眠いの?笑」
不破「んー、そーかも…?」
眠いけど…あとちょっとで撮影はじまるんよなぁ…
剣持「んはは笑笑そーかもって笑笑絶対眠いじゃん」
剣持「ほら、寝ていいよ」
そんなこと言われたら…寝るしかないやろ
不破「あざます…zzz」
剣持「ねるのはや笑笑」
剣持視点
▼▼▼▼▼▼
最近僕は新発見した。
この顎として有名な、剣持刀也。
僕は、不破湊に恋をしてしまった。恋、というか、愛してしまった。
顎が調子乗んなって?おいおい笑わせるなよ、お前ら僕より顎とんがってんのか???
まぁそれはいいとして、僕がふわっちを好きになったきっかけは、匂いだ。
ふわっちから香る匂いは、甘くて、けど爽やかで。
香るだけで、恋がしたくなって、鼻の中、いや体中その匂いで満たされたくなるような、そんな匂い。
最初は、いい匂いだなぁ、としか思わなかったけどだんだんと、ずっと嗅いでいたい、とか僕だけが嗅いでいたい、とかなんかよく分からない感情が生まれてきて。まぁただの変態なんだけど。
最終的には、ふわっちを僕だけのものにしたい、まで来ちゃった。
だってあの匂いとふわっちが合いすぎてるし!もう沼にハマっちゃうでしょ
甲斐田とふわっちが話してるだけで、体の中の何かが、じわじわと熱くなって、怒り、というか独占欲や嫉妬心で僕の体は支配される。
自分でも自分がおかしいのは分かってる。
けど抑えきれない感情になってしまったんだ。
ここまで僕を狂わせてしまったんだから、責任取ってほしいよ。
ふわっち。
不破視点
▼▼▼▼▼▼
最初、もちさんが抱きついてきたり、匂いを嗅いできたりすると、なんかドキドキする。
これが恋か?とも思ったりしたけど、なんか違う気がする。
もちさんの目が、獲物を獲るような、そんな目をしていて、その目を見る度に、ゾクゾク…?している。
甲斐田と話している時のもちさんの目は、どんなものよりも、怖い。いや、最早恐怖だ。
甲斐田を目線で殺すような、そんな冷たい目。
甲斐田と話終わったあとは、すぐに僕に近付いてきて、また抱きついて、匂いを嗅ぐ。
ついこの間、甲斐田と話終わった後、匂いを嗅いできたから、またいつのものかぁ、とぼーっとしていたら、ボソッと
「ついてないな」
と意味深なことを呟いていた。
その声はとても低く、耳をゾクゾクさせた。
気づきたくないけど、気づいてしまった。
俺は、もちさんに何かやましい感情を抱いている、と。
やましい感情が何かは分からないが、正常な感情ではないだろう。
俺はもう、もちさんを前のような感覚見れなくなってしまった。
後はご想像におまかせする予定です。
続きが欲しけりゃ言いな!👍
コメント
14件
久しぶりのリクエスト失礼します! 今日友達と話してたら天才的なストーリーが降りてきたのでぜひたんぽぽさんに書いて欲しいと思いまして、「飲み物の中に媚薬を入れてそれを受けに飲ませて寝たところでお持ち帰り」みたいなのお願いしてもいいですか?
こんにちは。 えっと、まじでリクエストなんですけど、なんか、オークションに売られてる男の子をイケメンな男が買って、最終的にえっ◯するっていう創作BLのリクエストいいですか…?
ガー‼️久々投稿やったー!死にたかったからこういうの見れて良かったー‼️(泣く)ありがとう‼️続き期待しとくね