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前回の続き
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ろふまお塾の撮影が終わった。
今日はもう疲れたし、すぐ帰って寝よ、、、
甲斐田「…そういえばずっと思ってたんですけどぉ…」
帰る準備をしていた甲斐田が、突然口を開いた。
不破「、?」
甲斐田「ぁ、きもいとか言わないでくださいね、!?」
加賀美「はい、?」
剣持「焦らすなよ」
甲斐田「アニキって、、いい匂いしません、、?」
、、、、は?きも
不破「は?きも」
不破「あっ、いっちゃった」
甲斐田「なっ!言わないでって言いましたよぉ!?」
加賀美「ぃや、はい。すみません、きもいです。」
甲斐田「社長ぉ!!」
なにを言うてんねやろこいつ、、
きもすぎるやろ。しかもいい匂いてなに、?
ずっと嗅いでたってこと、、?きもおおおおおお
剣持「甲斐田ァ、、」
甲斐田「きゃああああ!なんか剣持がキレてるうううう!!」
不破「もっちさんん!?本来キレるべきなのは俺じゃないんか!?!?」
加賀美「ちょ、落ち着いてくださいって」
なんかもちさんの方がキレてて草
まあなんかキレる気失せたしもういいか
不破「甲斐田、、おまえ、、」
甲斐田「、アニキ、?」
不破「キモキモぐふぐふド変態やったんやな。」
甲斐田「アニキぃぃぃぃぃぃぃ、!!?(泣)」
……つかおれってそんないい匂いなんか???
もちさんもよく嗅ぎにくるけど、、
不破「、、なぁ、おれってそんないい匂い?」
気になったら聞いてみることが1番よな
加賀美「え、、?さあ、私は思ったことはありませんが、、」(いい匂いって言ったら剣持さんに殺されそうだし…)
甲斐田「だから言ってるじゃないですか!いい匂いって!」
不破「ふーん?」
いい匂いなんやぁ、、
どんな匂いなんやろ?
不破「おい、甲斐田、嗅げ」
甲斐田「ファ?!?!?!?」
不破「どんな匂いか気になるやろ。嗅いで実況しろ。」
甲斐田「ええええ!?!!!実況!?!?、?」
剣持「……、まぁいいでしょ、ふわっち!僕がやってあげるからさ、今日のところはもう帰ろ!」
不破「ぅえ、はーい」
甲斐田「ぁ、…… 」
加賀美「……、っじゃ、じゃあ私帰りますね、てことでお疲れ様でした、!」
甲斐田「あ、、ぼ、僕もおつかれさまでしたああ!!」
まあでもたしかに、いつも嗅いでくるもちさんの方が、詳しく俺の匂いについて知ってるんかな
あと、もちさんが抱きついて匂いを嗅いで来る時につくもちさんの匂いが好きだったりする、
、、、甲斐田に嗅がれてたことについてはいつかじっくり話を聞かせていただこうかな、、
剣持「じゃ、ふわっちかーえろ!」
不破「あーい」
剣持視点
▼▼▼▼▼▼(これめっちゃ顎やん。顎って呼ぼ)
ろふまお塾の撮影が終わった。
ふわっちの匂い嗅いでからかえろっと
甲斐田「そういえばずっと思ってたんですけどぉ…」
突然甲斐田が口を開く。
焦らしながら話していたので、少々イラつき、
「焦らすなよ」と一言。
すると甲斐田の口からとんでもない言葉がでてきた。
甲斐田「アニキっていい匂いしません?」
………は?
いや、は?どゆこと?
甲斐田のアニキってことは、、うん、ふわっちだな
ふわっちがいい匂い?そんなん僕がいちばん知ってるわ。
てかずっと思ってた????てことはずっと嗅いでたってこと?
ふざけんなよ
僕の、僕だけのふわっちだぞ。
勝手に人のもん嗅いで、それで興奮してんの?
は?
剣持「甲斐田ァ」
殺してやる
いやだめだ。
落ち着くんだ僕。
例え僕のふわっちで興奮してたとしても、大切な仲間だ。
けど許さない
髪の毛がふわふわして、どこを嗅いでもいい匂い。
けど夜仕事帰りのふわっちは酒と女の匂いが混ざってて、ふわっちじゃない。でふわふわしたあの髪の毛も、ワックスや女の手垢で汚れてる。
それはあくまで、ホストの不破湊。
けど、お風呂に入って、濡れてぺしょっとしてる髪の毛をドライヤーで乾かしてやると、いつものふわふわでいい匂いのするふわっちに戻る。
(ろふまお塾の楽屋にお風呂があると思ってください)
不破「んへへ、もちさんありがとぉ」
剣持「ん、特別でぇーす」
ドライヤーが終わった後の、満面の笑みでお礼をしてくるふわっちはかわいすぎる。
お礼をしたあと、ふわっちは僕が座ってるソファーの隣に来て、スマホをいじり出す。
他にも椅子はあるのに、わざわざ僕の隣に座ってくるところが最高に可愛い。
僕は我慢できなくなって、ふわっちに抱きついて、匂いを嗅いで、ついでに僕の匂いもつけておく。
とにかく、ふわっちは僕のなんだよ。
誰にも近付けさせない。
不破「おい、甲斐田、嗅げ。」
甲斐田「ファ!?!?!!」
え?????
不破「どんな匂いか気になるやろ。嗅いで実況しろ。」
はぁ?????
甲斐田「ええええ!?!?!?、実況!?、?!」
は?実況?
そんなんいくらでも僕がするし、てかしてよかったならしてたし。
なんで他の人に嗅がせんの?僕がいるじゃん
てか僕しかいないでしょ
剣持「…まぁいいでしょ、ふわっち!僕がやってあげるからさ!今日はもうかえろ!」
不破「ぅえ、はーい」
社長とかの反応を見る限り、多分、僕は今だいぶ怖い顔をしているっぽい。
ふわっちを、どう僕のものにするか、、
不破湊 視点
▼▼▼▼▼
もちさんと2人きりで帰るなんて、、ちょっぴりドキドキする。
不破「な、なぁ!俺の匂い嗅いでくれへん?」
剣持「…あはっ、いいよ」
自然、、だったよな?
俺はもちさんにやましい感情を抱いてるから、罪悪感がものすんごくあるけど、、
これくらいは、許して……
ぎゅっ
不破「…ッッ!?!?ぇ!?!?!だき、だきつくん、!?!?」
剣持「…んふ、ダメだった?」
だ、だめじゃない、!だめじゃないんやけどっ!!
不破「緊張するよぉ、!///」
剣持「えー?なんでー?」
なんでって、!
やましい感情を抱いてるなんて、、言えないよ!!
不破「いやっ、なんかぁ、、!」
剣持「前までは緊張してなかったじゃん」
不破「緊張するようになったの、!!!!///」
もおやめてよおおお!
恥ずか死ぬ
剣持「えーその反応好きみたいじゃん、笑」
不破「!?!?!?!?ち、ちっち、ちが、ちがうよ?!!」
剣持「…あはっ、期待させないでよ、笑」
え、期待、?
期待って、、どゆこと
まってまって、、え?
剣持「…じゃ!気をつけて帰ってね〜!」
だめだよこれ
このまま帰っちゃだめなやつや
不破「待って!!!!!!」
剣持「、!」
不破「もちさん、、って、俺のことすきなん、?」
剣持「…おそいなぁ、気づくの。」
え、うそだうそだうそだ
えまじで?
うれしいどうしよ
やましい感情、とか全部忘れて
もうおれ、もちさんのことすきなんや
不破「ッッ、おれもすき!!!」
剣持「っ!!!ふわっち!!!」
ぎゅっ!
不破「…んへ、おれもちさんの匂いすきやわ」
剣持「ぼくもだーいすき」
ちゅっ
━━━━━━━━━━━━━━━
(やってます)
不破「ひゃっ、//ッはぁ、♡ん゛っっ//あ゛ッあッ゛///♡♡」
パンッパンッバチュッグチュヌポッ♡♡
剣持「っ、あー♡やば、」
不破「んにゃッ//♡~~~//あ゛ぅ~//」
グポッパンッパンッバチュッ♡♡
剣持「やば、ふわっちのにおい、えろ♡♡」
不破「あ゛ッ~♡♡もッ、これいじょ、おっきくすんなァ///♡♡ん゛あぁあ゛♡♡」
パンッパンッバチュッグチュヌポッ♡♡
不破「いくいくッ、♡♡ん゛ッはあ゛♡♡///」
ピュルルッ
剣持「いっちゃった?、まぁまだつきあってね」
グンッ
不破「あ゛ッ~~♡♡ん゛あ゛ッ♡♡///うあ゛っ、♡♡」
パンッパンッパンッバチュッグチュヌポッ♡♡
4時間後
剣持「あ〜、いきそ」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡♡
不破「ぁ、//にゃ、ッッッふぁ♡♡///」
剣持「だすね、」
🍞×♾️
ビュルルルルルルッッ♡♡♡♡
不破「あ゛ッッッ~~~~~~♡♡♡♡」
━━━━━━━━━━━━━━━
剣持「ふわっちかわいいねえ」
不破「えへ、、」
甲斐田「なにがあった、???」
加賀美「まぁ、よかったですね、、」
剣持視点
▼▼▼▼▼▼
やっと正式に僕のものになった。
誰にも近付けさせない。
僕だけの、不破湊。
全てが計画通り
終わり
眠過ぎて、駄作になってしまった
すまぬ
コメント
12件
たんぽぽサぁぁあン‼️ まじでお話と関係ないんですけど、、たんぽぽさんトランペットやってるじゃないですか?!その、、友達がトランペットやってるんですよ。で、高音出す時のコツとかってあるんですかね、、?友達が悩んでて私がかっこよく解決してあげたいんです😭
続きありがとうございます✨剣持さんの愛が重たい感じ最高でした!!
まじやばいっすうん。はいやばすぎますまじで 最後やるところえろすぎてしくかとおもた