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💚side
ほんとどいつもこいつも呼び出しやがって
新人可哀想だろ!!!
なんて自分で思ったりして
でも口から出るのは溜息だけ
それもそう、私昨日からほぼ寝てない、
眠い…とヨタヨタ歩いているうちに着いていたらしく
インターホンを押す
ぴーんぽーん
💚「……………」
眠過ぎて声も出ずただ玄関で立ち尽くしていると
突然ドアが開き
🎲「まちこ!?さん!?」
となぜかビックリしている葛葉が立っていた
どうぞ、と言われ入る
🎲「なんか言ってくれればすぐ開けたのに」
とぶつぶつ言いつつもジュースを注ぐ
💚「あ、うん…ごめん それより、ついて早々ごめんだけど 寝かせて欲しい…!」
と懇願すると
🎲「あ〜全然いいっすよ!昨日の配信頑張ってましたもんね、 」
という声を聞くうちに眠気が増してきて
倒れるようにして眠った
…いや倒れたのかな?
何かの音がして目が覚める
💚「ん゙…」
🎲「あ 起きちゃったっすか」
💚「ぁ…葛葉だぁ〜、!」
🎲「っ…//」
🎲「まちこ、さん?」
💚「まちこでいーよ!あとタメで!…てか私の方が後輩だし!?!?葛葉先輩…?」
🎲「あー、いや 大丈夫」
💚「良かった〜…じゃなくて打ち合わせ!」
🎲「あ」
💚「取り敢えずコラボはAPEXとスプラでいい?」
🎲「おけ …ちなみにランクはいくつで…?」
💚「えぺはマスターかな」
🎲「ガチ!?」
💚「前のシーズンはプレデターだったんだよ?」
💚「落ちちゃったな〜」
🎲「マジかよ…」
🎲「あ じゃあスプラは?」
💚「サモランはカンスト、アサリとかそーゆー系は全部S+越え、レベルも99だよ?」
🎲「…強すぎん?」
💚「いやいや〜葛葉に比べればそんなぁ」
💚「もし変えたかったら適当に変えてていいから!でも配信はゲームするってことで!そのままで良ければそれで!変えるんだったら連絡ちょーだい!」
💚「…LINE交換してねぇ」
🎲「それな」
💚「しよしよっ!」
ぴこんっ
💚「…できた!じゃっ!」
慌ただしく去っていく私の背を見つめ
葛葉が何か言った…ような気がした
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あとあと〜…叶さん、
また家…とげんなりする私を他所に
横から恋人たちが通り過ぎる
いいな、なんて言葉を飲み込んで よし!仕事仕事!と気合いを入れた
家に着くと
🔫「はいはーい 待ってたよ〜」
💚「はぁ…それで、コラボ配信は、」
🔫「そ、マロ読みしよっかなって」
💚「めっちゃいいと思います!」
🔫「えっと…じゃあマロのリンクをXに貼っといて欲しくてーーー。」
1時間後
💚「で、できた…! 」
🔫「…w中々時間かかったねw」
💚「い、ま 何時ですか…」
🔫「…えっと5時、…もう6時なりそう 」
💚「そっk…んん゙っ、そうなんですか…」
🔫「ね、タメでいいからさ!もっと気楽に楽しく、ゆるくやろ!」
と頭をポンポンされ ジュース入れるね と叶はキッチンへと向かっていった
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×90+👤×1
我ながら話の切り方だけは上手いと思う
B型のINFPって自己中で自分大好き♡みたいなのが多いらしいよね
私もそれwwwwwww
日々自分が大好き(????)
…キモくなったごめん