「あなたになら」
優しい目と真剣な声に触れ、胸が高鳴った。
「なに?」と思うより先にときめいて、頬に集まる熱が強くなる。
スズキくんに付き合ってと言われた時はどうしていいかわからなくて混乱したけど…… 晴(はる)さんがあんなふうに自分を守ってくれて嬉しかった。
“ 美穂(みほ)は俺の彼女です。
だれにも渡したくないし、
渡す気なんてない。
美穂に近づかないで”
あの時晴さんがすごく真剣に言ってくれているのが伝わってきて、心臓がぎゅーっとしぼられて。
私を好きでいてくれていることを、すごく実感した。
無意識に笑って頷くと、晴さんも微笑みかけてくれ、照れて視線が泳いでしまう。
視線が泳いで―――ガラス張りのカフェの中から、お客さんが窓越しにこちらを見ていると気づいて、咄嗟に後ろへ飛びのいた。
(わぁぁぁ!)
急に私飛びのいた私を晴さんも驚いたらしく、「***********************
**************************
*******************
********************
**********
*******************
************
****************
コメント
1件