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こんにちは渚咲です!
なんと!この度この作品のいいね数が1000に達しましたー!!いつもいいねしてくれてる方ありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
それでは本編へGO👋
朱純「千夜、空…! 」
空「虎雅さー、今更何してんのー?」
千夜「朱純にあんなことしといて都合よすぎじゃないー?」
虎雅「朱純…?なぁ、朱純!
お前なら分かってくれるよな……?」
朱純「ごめんけど、もう関わらないで
私は虎雅のこと好きじゃない」
虎雅「…朱純、?嘘、だよな? 」
朱純「………」
虎雅「おい!嘘って言ってくれよ!!」
ガクッ(崩れ落ちる)
志雄「…朱純、行くよ」
朱純「………うん」
千夜「…朱純?大丈夫?」
朱純「うん、でもさすがに申し訳ないことしたかなって」
空「朱純が気にする必要なんてないよ!結局はあいつの自業自得なんだから 」
朱純「…それもそうだね」
志雄「まぁさ、なんかあったら言えよ
すぐ飛んでくからさ笑」
ポンッ(朱純の頭に手を置く)
朱純「ちょっ、志雄!?」
志雄「あ、いつものに戻った笑
じゃ、また明日なー」
朱純「うん、また明日!」
朱純の家
朱純(……ほんといつもあの子達に助けられてばっかだな笑でも、今日の志雄ちょっとかっこよかったかも…?
これってやっぱり、恋…?でもなんで今更……いや違うか、本当はずっと好きだったんだ、現実から逃れたくて認めてなかっただけだ、明日、ちゃんと言わないと…!)
志雄の家
志雄(本当に良かった……朱純、大丈夫かな
まだ落ち込んでないかな、でもこれでやっと心置きなく朱純と話せる!
明日、告白しよう、ちゃんと全てを朱純に伝えないと、、今伝えないと絶対に後悔するから )
翌日
朱純「志雄!おはよー」
志雄「おー朱純、おはよう」
朱純「今日放課後時間ある?」
志雄「…?あるけど」
朱純「話したいことある」
志雄「わかった、教室でいい?」
朱純「うん」
志雄、朱純「「じゃあ放課後教室で」」
放課後
朱純「ごめん!ホームルーム長引いちゃってた!!」
志雄「大丈夫だよ 」
朱純「それで話っていうのはね……」
志雄「朱純!俺からも話したいことある
だから、俺から話させてくれる?」
朱純「うん…いいよ」
(まさか、私の事もう嫌いになったとか…)
志雄「朱純、改めて言うね……俺は」
今回はここまで!
もう少しでこのお話が完結します!!
次回もお楽しみにー