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43 - 第43話

♥

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2025年02月20日

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こんにちは渚咲です!

それでは本編へGO👋


志雄「朱純、改めて言うね……俺は」


「俺は朱純が好き、付き合ってください」


朱純「……もちろん、喜んで!」

志雄「…良かった〜、振られるかと思った」

朱純「それを言うなら私だってもう嫌いになったって言われるのかと……」

志雄「そんなわけないじゃん!

もしそうだったらあそこまでしないよ笑」

朱純「本当にその件はありがとうございました」

志雄「どういたしまして笑

そーいえば朱純の話したいことって?」

朱純「あー……

志雄、私も志雄のこと好きだよ」

志雄「…え///その話?」

朱純「…うん///」

志雄「改めてよろしくな、朱純!」

朱純「うん、よろしくね」


翌日

千夜「あ、朱純と志雄じゃん!おはよー」

朱純「おはよ!」

志雄「おはよう」

千夜「それにしても朝から2人で登校とか、もしかしてついに付き合った!?!?」

志雄「うん、昨日付き合った」

空「ほぇーそーなんだー」

朱純「ちょ、空、いつから!?」

空「朱純のおはよーら辺から?」

志雄「最初じゃねーかよ!!」

千夜「それにしても、ついに付き合ったかぁ」

空「どっちから告ったん?」

志雄「俺から」

千夜「やっぱ?」

空「んで、それに対して朱純はOKしたと」

朱純「そーゆーこと」


翔「あれ?みんないるやん、どしたん?」

千夜「朱純と志雄が付き合ったんだって」

翔「え、え、え!?まじ!?」

千夜「まじまじ」

翔「おめでとー!」

空「俺も、おめでと」

千夜「朱純!おめでとう!!」

志雄「おい、千夜!俺にはねーのかよ!」

千夜「志雄も、おめでとう笑笑」

翔「ってことは今日帰りにデートでもする感じですか?笑笑」

志雄「あー、そうだね」

朱純「一応予定はあるかな」

空「ひゅーひゅー」

朱純「空!うっさい!!///」



放課後


志雄「それにしても、また水族館でよかったの?」

朱純「うん、それにここは想い出の場所だから、絶対ここがよかったんだ!」

志雄「それなら良かった!」


周り終わったあと


志雄「朱純、改めてだけど俺と付き合ってくれてありがとう」

朱純「志雄、好きだよ」

志雄「…俺も」

朱純「あ!最後に公園寄ろーよ!」

志雄「…?うん、いいよ」


公園


志雄「この公園って……」

朱純「イツメンだった時 私たちがよく来て話してた公園、うるさすぎて注意されてたよね笑」

志雄「なんで、ここ?」

朱純「今日はね、志雄と一緒に想い出の場所に行きたかったんだ、ここも想い出の場所だから」

志雄「あの時は楽しかったよね

みんなで遅くまで話してさ、怒られて笑」

朱純「毎日のように話してたのに何故か話題が尽きなくて、めっちゃ楽しかった」

志雄「…そうだな」

朱純「初デートで言っていい話題か分からないけどさ、虎雅、どう思ってるんだろうね」

志雄「…さぁ?笑

でも、あの虎雅だぞ?どうせそんな気にしてないって笑」

朱純「それもそうだね笑」

志雄「そろそろ暗くなってきたし帰ろっか」

朱純「…志雄、好きだよ、大好き」

志雄「俺も…大好き

ねぇ、朱純キスしていい?」

朱純「…!いいよ///」


(キス)


志雄「……帰ろっか」

朱純「手、つなご?」

志雄「うわ、うちの彼女可愛すぎ」

朱純「ばか///」



今回はここまでー

次回もお楽しみに!!

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