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29 - 第29話【涼太、初めての登校Part2】

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2024年10月07日

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涼太side


あれからひかるお兄ちゃんとたつやお兄ちゃんに送ってもらってしょうがっこうについた。


いっぱいおともだちできるかなぁ…?




先生「おはようございます!今日から1年1組のクラスでお勉強頑張って行きましょうね!」

先生「まずは自己紹介をしまーす!じゃあ出席番号1番の相田くんから!」



みんながじゅんばんに自己紹介をしていって、

次はぼくの番。



涼「深澤涼太です!よろしくおねがいしますっ」


女の子「ふかざわ、ってあのモデルさんのふかざわれんくんと一緒だ!」


男の子「マジ!?じゃあきょうだいってこと?」


涼「あ、うん。れんくんはぼくのお兄ちゃんだよ。」


女の子「すごーい!」


先生「みんな、涼太くんとも仲良くしてあげてね!」


クラス「はーい!!」



ぼくがれんお兄ちゃんの弟だってすぐにばれちゃったけど、みんな仲良くしてくれるって。 良かったぁ、

その後もみんなといっぱいおしゃべりしたり遊んだりしてすごく楽しかったよ!




先生「じゃあまた明日元気で会いましょうね!さようなら〜!」


クラス「さようならー!」



照「お、涼太おかえり!」


涼「ひかるお兄ちゃん!ただいまぁ!」

涼「あ!れんお兄ちゃんもいる!」


蓮「おかえり、涼太。学校楽しかった?」


涼「うん!すっごく楽しかった!」

涼「あとね、みんなれんお兄ちゃんのことかっこいいって言ってたよ?」


蓮「え、マジ?俺そんな小学校で有名なの、笑」


照「そりゃあんなにテレビとか雑誌出てたら今の子はみんな知ってるんじゃない?笑」


涼「うん!それでね、れんお兄ちゃんはぼくのかっこいいお兄ちゃんでだいすきなんだって話したの。笑」


蓮「え、何もう…可愛すぎなんだけど。笑」

蓮「俺もう涼太だけがファンでいてくれたら何もいらないかも、」


照「気持ちは分かるけど流石にそれは他のファンの子が可哀想だからね?笑」


蓮「いや、だって高校でも俺のサイン目当てで話しかけてくる女めっちゃいるしめんどいんだもん、笑」


涼「れんお兄ちゃんのことすきな女の子いっぱいいるの?」


蓮「ん〜その言い方はあんまりだけど、まぁ、笑」


涼「でもぼくが1ばんれんお兄ちゃんのことだいすきだもん、笑」

涼「れんお兄ちゃん、すきな女の子のところ行かないでね、?」


蓮「っ…!///」


照「涼太はいつからそんな小悪魔になったの?笑」


蓮「俺もう決めた。」

蓮「これから高校の女と一切話さない。」


照「ちょ、だめだめ!笑」

照「話さない、じゃなくて彼女作らない、くらいで良いじゃん笑」


蓮「俺もう絶対涼太と結婚する。」


涼「れんお兄ちゃんかのじょ作らない、?」


蓮「うん、もう絶対、涼太と結婚するって決めたから。笑」


涼「んふ、やった〜!」

涼「 れんお兄ちゃんだぁいすき♡」ギュッ

蓮「あ〜マジ可愛い、愛してる…♡」ギューッ


照「小学1年生と結婚とか普通に危ないからね、?それに兄弟だし、笑」


蓮「照くん、そんな細かいことは良いの!笑」




車でお家にかえる途中もずっとれんお兄ちゃんとぎゅーってして、たのしかった!

れんお兄ちゃんはかっこよくてだいすき。


もちろん、他のお兄ちゃんたちもだいすきだよ!

深澤家の末っ子は天使です。

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