この作品はいかがでしたか?
252
この作品はいかがでしたか?
252
コメント
3件
もしかしてこれ女体化ですか、?
新連載です!
ある少女は、周りから無個性だからいじめられていた。
その中で、「爆豪勝己」という幼馴染だけはかばってくれるように、
周りの人を私から遠ざけてくれた。
幼馴染は、クリーム色の髪の毛、鮮やかな紅色の目が特徴的な
強固性の通称、、、、「かっちゃん」だ。
少女は、殴られたって決して怒らないような優しい心の持ち主だ、、、
いや、、、持ち主だった、、、
7月15日、少女の5歳の誕生日だ。
名は、、、「緑谷出久」という
少女は、とても優しい自分の両親が毎年作ってくれる美味しいケーキを
思い浮かべながら家へ帰っていた。
ドアを開けて、いつものように「ただいま!」という、、、
本来ならば、「おかえり!」という言葉が返ってくる。
でも今日は帰ってこなかった、、、
それどころか、何か、液体が「ポツ、、ポツ、、」と滴る音が聞こえた。
少女はリビングへ急いで向かった、、、
その時、少女が目にしたものは、、、、
いつも笑顔で、無個性と言われた自分にも優しくしてくれる、明るい両親ではなく、、、
血だらけで、腹部を刺されたような跡がある母親と、
首を絞められた跡のある父親が、、、倒れていた、、、、、、
少女は、ヒーローになるために、たくさん勉学を積んできたため、頭の回転が早く、
脈を測った。幸い、脈はまだあった、、、
すぐにヒーローか、警察に助けを求めに、家を出た。
家の近くの交番で、
「両親が!刺されたり首を絞められて意識がないんです!助けてください!」
と丁寧に話したものの、、、
思っていた返事と違うものが帰ってきた。
「いたずらはやめろ。こっちは忙しいんだ。早く出ていけ!」
とね、、、、
次はヒーローを呼びに行こうとしたが、交番にいたヒーローにこう告げられた。
「無駄だぞ。お前の両親を殺したのは俺だからなw」
って。
そのヒーローは、No.10のヒーローだ。
少女の心は怒りで満ち、体から溢れ出てくるものに身を任せ、
意識を手放した、、、、
意識が戻ったのは、夜だった。
気がつくと、両親を殺したヒーローは血だらけで倒れており、
異変に気がついたヒーローたちも倒れていた、、、、
少女は一瞬でわかった。
自分が殺ったのだと、、、、、
そこから少女がどうなったのかは少女しか、知らない。
終わります