このお話に登場するルーラさんはブーニベルゼさんの妹であり、アデルさんと一緒に過ごしています。それでも宜しい方はどうぞご覧ください。
アデルさん 「暇だな…」
ルーラさん 「うらめしや〜」
布を被った何かがアデルさんの元に現れた。
ルカーンさん 「アデル様!?大丈夫ですか!?」
アデルさん 「お…ば…け…」
ルカーンさん 「お化け!?何処だ!出て来い!」
ルーラさん 「アデルお菓子ちょうだい」
ルカーンさん 「何だ…ルーラなのか…アデル様、大丈夫ですよ、って、アデル様…?」
気絶
ルカーンさん 「アデル様ー!」
ルーラさん 「アデル、どうしたの?」
ルカーンさん 「お前のせいだぞ〜ルーラ…」
ルーラさん 「ねぇルカーンお菓子ちょうだい」
ルカーンさん 「お菓子…うちには無いぞ…?」
ルーラさん 「シュン…」
アデルさん 「分かった用意する…」
ルカーンさん 「それじゃあ紅魔館から貰ってきます」
紅魔館
ルカーンさん 「エヌオー」
エヌオーさん 「びっくりした!何でお前が居るんだよ!」
ルカーンさん 「えっ?お菓子貰いに来た」
エヌオーさん 「何言ってんだコイツみたいな顔するな!ってかお菓子何で
欲しいんだよ?」
ルカーンさん 「ルーラが欲しいって言うから」
咲夜さん 「そう言う事ならお菓子パーティーでもする?」
ルカーンさん 「あっ、生贄」
咲夜さん 「ちょっと生贄って何よ!?まぁ良いわ…とにかくそんなに
ルーラちゃんが食べたいって言うなら用意するけど?」
ルカーンさん 「良いのか?」
咲夜さん 「良いわよルーラちゃんの為なら」
ルカーンさん 「ありがとう、じゃあまた後で」
ルカーンさん 「かくかくしかじか…」
アデルさん 「なるほど、ルーラ、それで良いか?」
ルーラさん 「うん」
ルカーンさん 「それでは後で向かいましょう」
最高神界
ブーニベルゼさん 「お前達…」
カオスさん 「はい!」
ブーニベルゼさん 「紅魔館に乗り込むぞ」
アルテマさん 「はい?」
ブーニベルゼさん 「我が愛する妹が紅魔館に行くのであれば行くしかないだろ?」
エクスデスさん 「なるほど…」
バハムートさん 「妹依存者め…」
ムインさん 「せっかくなら天翔さん達も呼びましょう!」
ゼロムスさん 「ナイスアイディア」
ムインさん 「天翔さん達ー!」
レミリサ様 「はーい!ハッピーハロウィーン!」
天翔様 「お久しぶりです♪」
ちび 「こんにちはー!」
零様 「来ましたー!」
アルテマさん 「あら〜零さん、お久しぶりです♪」
エクスデスさん 「天翔、久しぶり」
天翔様 「エクスデスさん!お久しぶりです!」
レミリサ様 「ブーニベルゼさーん!こんにちはー!」
ブーニベルゼさん 「レミリサ…紅魔館でパーティーをするみたいだが行くか?」
レミリサ様 「えっ!?行きたいです!」
ブーニベルゼさん 「ならば行くぞ!」
ちび 「何か今日気合い入ってますね」
ムインさん 「アデルさんに取られたのがよっぽど悔しいんですね〜」
ブーニベルゼさん 「良いから行くぞ」
ちび 「へ、へい!」
紅魔館
美鈴さん 「あっ!レミリサさん!ようこそ!」
レミリサ様 「美鈴さん!お久しぶりです♪」
美鈴さん 「中にどうぞ!」
咲夜さん 「ようこそ、待ってたわよ」
零様 「わー!お菓子いっぱいです!!!!!!」
ルーラさん 「あっ、兄さんと母さん」
ムインさん 「元気にしてましたか〜?」
ブーニベルゼさん 「怪我は!?何もなってないよな!?」
ルーラさん 「うん」
ブーニベルゼさん 「よかった…良い子良い子」
アデルさん 「あっ…ブーニベルゼ…」
ブーニベルゼさん 「貴様…ルーラに何もしてないよなぁ?」
アデルさん 「してません!」
パチュリーさん 「アデル、ビビってるわ…」
レミリサ様 「ブーニベルゼさん恐ろしいですよね…」
ちび 「おっかねぇ…」
零様 「咲夜さん!このクッキーすっごく美味しいです!」
咲夜さん 「良かったわ」
天翔様 「ケーキも美味しいですー!」
ルーラさん 「美味しい〜」
アデルさん 「ルーラ、口にクリームついてるぞ」
ルーラさん 「ありがとう」
ブーニベルゼさん ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
アデルさん 「ヒィッ!」
零様 「アデルラ神ー!マジで最高です!!!!!!」
ブーニベルゼさん 「れ〜い〜?」
ムインさん 「まぁまぁ落ち着いてください〜」
ルーラさん 「アデル、ありがとう兄さんも大好き〜」
ブーニベルゼさん 「ありがとう…神よ…ありがとう…」
ムインさん 「あれ?息子が神じゃ?」
数時間後
レミリサ様 「あの!王様ゲームしませんか?」
フランさん 「えっ!やりたい!」
ルーラさん 「ルーラもやる」
ちび 「みんなでやりましょう!!!!!!」
ブーニベルゼさん 「私か…よし、5番と6番がハグしろ」
バハムートさん 「私…」
ゾディアークさん 「終わった…」
ブーニベルゼさん 「10秒間だ」
ゾディアークさん 「貴方は悪魔ですか?」
ブーニベルゼさん 「私は神だ!」
バハムートさん 「ほら、おいで」
ゾディアークさん 「嫌だ…」
バハムートさん 「じゃあ私から…」
ゾディアークさん 「…//!」
零様 「ありがとうございます!あぁー!神ー!」
レミリサ様 「私ですね!じゃあ2番の人とぎゅってしたいです♪」
レミフラさん 「私か、良いぞ」
レミリサ様 「ありがとうございます!私もう天にも昇る気持ちです!」
ちび 「ヤッベェレミリサ様の笑顔最高かよ」
零様 「僕ですね!それじゃあ3番の人に可愛がってもらいたいです!」
アデルさん 「私か…」
零様 「えっ!?//」
アデルさん 「おいで」
零様 「はえ?えっえっえっ?」
零様 「あ…僕…マジで…魂消えそう…」
アデルさん 「大丈夫か?」ヨシヨシ
零様 「(〃ω〃)」
ちび 「たまんねぇなおい」
ゾディアークさん 「私か…じゃあ1番が11番の良い所を言う」
エクスデスさん 「私と天翔か、そうだな、
可愛い、優しい、努力家、謙虚、素直、面白い、純粋…」
数時間後
エクスデスさん 「とかだな」
天翔様 「あ…僕…もう終わっても良いかも…」
ちび 「天翔様ー!いやー!」
アルテマさん 「私ですね!えっと…7番の方にはゴスロリ着てもらいましょう!」
ルーラさん 「?」
アデルさん 「ルーラ…」
ブーニベルゼさん 「ダニィ!?」
お着替え中
ルーラさん 「???」
アデルさん 「ぐはっ!」
ブーニベルゼさん 「あ…」チーン
零様 「きゃあー!こっち向いてください!ルーラちゃん!かんわいい!」
ルーラさん 「アデル、これ何?」
アデルさん 「女神だ」
ルーラさん 「…?」
ゾディアークさん 「何言ってんだお前…」
それから何回か続き…
レミリアさん 「気づいたら朝になってたわ…」
ちび 「楽しいって恐ろしい…」
おしまい!
零様素敵なリクエストありがとうございました!
そしてご協力頂いたレミリサ様、天翔様もありがとうございました!
作っていてとっても楽しかったです!
それではまたお会いしましょう!
コメント
8件
ブーニベルゼさん、ルーラちゃん大好きすぎかよ…😂 レミフラ様ともハグさせてもらって…(*´ω`*) 最高な企画に参加させて頂きありがとうございます!!!!
はっはっは最高すぎてなんか三途が見えてますわ(( ハロウィンパーティーと王様ゲームを混ぜるとは天晴れ( •̀∀•́ ) ルラちゃんのゴスロリ何処へ((((静かに バハゾディ最高です❤︎バハさんの妹依存者で爆笑しました🤣 ベルゼ様はルラちゃんが反抗期になったら死ぬ程泣く気がします🤔( ルラちゃんの大好きーは破壊力抜群😇 無表情だろうがそこが可愛いんだ💕